こんにちは。藤本です。
今週水曜日に宣言したダイエットですが、ここまでは続いていますよ。

とりあえず3日坊主の壁は超えました(^^)
というか、最近頭の中の8割がダイエットですね。。
ここまで4日でマイナス2.2キロ。
色々調べまくった結果、ようやくダイエットの全体像が見えてきました。
何だか人によって言っていることが矛盾しているように感じていましたが、全く違う種類のダイエットのことを言っていたんですね。
その情報を発信している本人は1つの種類のダイエットのことしか言っていないので、他の種類のダイエットについて発言している人と真逆のことを言っていたりするわけです。
どうりで紛らわしいわけです。
しかし、これで全体像がつかめました。
闇雲に情報に惑わされず、自分に必要な情報だけを正しく選択できるようになりました。
あと食品の成分表示が読めるようになって、どの食品が自分にとって良くて、どの食品が良くないかが判断できるようになりました。
これまでそんなに食べたつもりはなくても、体重増加が止まらなかった原因がよく分かりました。
本当に無知って怖いです。
また、1日どのくらい摂取すればどのくらいのカロリーになるのかの感覚が出来ました。
毎日きちんと記録することって超重要です。
これらの話は、IELTSの学習も全く一緒だと思います。
まず「全体像」について。
英語学習については世の中にたくさんの情報があふれていますが、全体像をつかんで、どの部分の話なのかが理解できるようになると、何が自分にとって必要な情報かを選別することが出来ます。
とくに陥りがちなのが、色んな人が言っている「良いとこ取り」をしようとして、結果「悪いとこ取り」になってしまうことです。
人間、きついことや苦手なことはどうしても避けがちなので、
「Aはやらなくていい、その代わりにBをやれ」
という意見と
「Bはやらなくていい、その代わりにAをやれ」
という意見を見ると
「AもBもやらなくていい」
と勝手に脳内変換してしまいます。
AとBのどちらかは必要なのに、どっちもやらなくてよいと判断してしまうんですね。
「悪いとこ取り」の典型です。
次に「成分表示」について。
どのトレーニングがどの力を鍛えるのかを理解することは重要です。
ここが分からないと、すでに十分力があってこれ以上鍛えることが不要な分野に時間を使ってしまっているかもしれません。
そして本来は鍛えなければならない分野に関するトレーニングが全くできていないと、いつまで経ってもスコアが伸びません。
最後に「記録」について。
毎日の学習状況を記録することで、何のトレーニングをどれぐらいすれば成果が出てくるのかが感覚的に分かるようになります。
記録せずに、感覚的に思っているのと、実際に時間と中身を記録していくのでは、大きな違いがあります。
英語とダイエットに違いがあるとしたら、英語は成果が毎日数値で現れるわけではない、というところですが、であるからこそ余計に、1か月の時間を感覚だけで過ごすよりも、きっちり記録をつけていく方だ大事だと思います。
では、ダイエットのプロセスは今後もときどき中間報告していきますね。
お互い頑張りましょう。