目標寸前での足踏み状態を打破するために

こんにちは。藤本です。

ダイエット企画ですが、スタートから35日が過ぎました。

ここまで体重はマイナス6.9キロ(目標まで8.1キロ)です。

7キロ台を目前に、ここ3日ほど足踏みしております。

 

IELTSでも目標まであとわずかに迫っていながら、なかなかそのラインを越えないってことありますよね。

こういうときって本当にもどかしいです。

 

ただ、目標まであとわずかに迫っている場合、基本的にそれまでやってきたことは正しいです。

だからキレることなく、やるべきことを淡々とやっていくことが、足踏み状態を突破する唯一の方法です。

自分を信じて、それまでの自分を乗り越えることだけに集中すればよいのです。

 

一番もったいないのが、そこでやる気を失ってしまい、すべてを辞めてしまうこと。

これはここまで積み上げてきたものをすべて壊す行為です。

 

とはいえ、ゴールが目の前に見えながら、あとわずかで届かないという経験を何度もするのはとても絶望感が大きく、ストレスがかかる時間ですね。

そこで、発想を変えて欲しいのですが、自分が目指すゴールは、今目の前にあるゴールよりもはるか先にあると考えるということです。

 

例えば、今の私は減量で、7キロ台に突入がなかなか出来ないわけですが、でも、本来の目標ははるかに先の15キロです。

だから、そこから考えると、その手前の7キロのラインが超えられそうで超えられないのは大したストレスには感じなくなります。

 

IELTSで例えば6.0を越えられない方は、6.5が本来目指すべき目標であると、6.5を越えられない方は、7.0が目標であると、7.0が超えられない方は、7.5がゴールであると、それぞれ考えるようにしましょう。

実際、留学したりすると、それ以上の英語力が求められるわけですしね。

常に、本来の目標より上を目指すようにすれば、今戦っている場所は、「ストレスのかかる場」から「さっさと乗り越えるべき場所」に変わります。

 

私も届くかどうか分かりませんが、もし15キロの目標達成直前で、停滞期がやってきたら、目標は20キロだと考えるようにします。