プロフィール

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藤本政信  Masanobu Fujimoto

1975年山口県生まれ。

幼少時代から、水泳10年、空手5年、陸上2年、野球10年と運動しまくりの生活を送り、今では考えられないバキバキの体を手に入れる。

同時に、所属したチーム、組織のほとんどでキャプテン、代表を務め、メンバーをまとめる父性とトラブルにも動じない冷静さを育む。

 

早稲田大学理工学部に進学後は、世界を広げるべく、奥多摩一人山籠もり、東京―山口間の原チャリ単独野宿旅行、厳冬期アラスカ一人旅などを敢行。

これらの経験から「日はまた昇る」「道はつながっている」「限界は越えられる」などの人生哲学を身をもって学ぶ。

 

大学卒業後、旧財閥系のシンクタンクにて経営コンサルタントとして働く。

強みであった分析力を活かして活動するも、本物の経営者の前では、経営知識の不足を痛感。

さらに、英国大学院留学経験があった妻から聞いた海外話に大いに感銘を受けたことで、英語が嫌いだったこともすっかり忘れて海外MBA取得を宣言してしまう。

 

当時30歳。英語嫌いは筋金入りで、TOEIC300点台。外国人を含む会議に参加しても、一人だけ通訳を伴い日本語を貫くほどだったが、宣言した手前引き返せず英語の勉強を開始。

そこから怒涛のTOEFL21か月連続受験。挫折と落胆の連続だったが、最後の最後に合格ラインを突破。

 

32歳の夏、カナダのトロント大学にMBA留学。

この留学が人生を激変させる。

 

カナダの住民たちの多様性あるライフスタイルに触れ、「国内進学」「大企業に就職」「一か所に定住」というそれまで自らが当たり前と信じていたスタイルが、1つの選択肢でしかないこと、そして真の自由人とは、自分が望む選択肢を選べる人間であると気づく。

 

帰国後、その思いを実現すべく人生再構築プランを作成。そのプランに従い38歳で起業、ワーク・ライフの最適バランスを追求する。

多くの留学希望者、移住希望者を海外に送り出す一方で、自らもカナダへの移住を決断、39歳でカナダ永住権取得、2016年カナダ・トロントに移住。

 

「『志』を持ち、『留学』『起業』『移住』を選べる日本人を増やすことが、世界での日本の存在感を支える」という理念のもと、そうした選択肢を持つための障壁になっている英語検定試験IELTSの攻略を支援している。

 

IELTSスコア L7.5、R8.0、W7.0、S7.0

得意の分析を活かした再現性の高い攻略法と、かつて自らが挫折を乗り越えた経験を元にした親身なアドバイスが高い評価を受ける。

マンツーマンで指導した受験生は200人以上。
メールマガジン購読者は5,000人以上。

 

趣味は野球、バイク、歴史小説、自然に触れる旅
家族は妻、娘2人

 

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