スタート10日目。ダイエットから考えるIELTS対策

こんにちは。藤本です。

今日もダイエットとIELTSを関連させながら書いてみたいと思います。

 

私のダイエット企画、スタートして10日目です。

現在の体重はマイナス3.6キロです。(目標まであと11.4キロ)

最初は余計な脂肪も多くて順調に落ちるものだと思うので、停滞期が来るまでは今のペースを保てればと思います。

 

IELTSの勉強も開始直後は知らなかったことが多いので、やることすべてがスコアにつながり、順調に伸びていきます。

とにかくこの時期は伸びる自分を楽しみながら突っ走りましょう。

 

ここ最近は毎朝起きて、体を動かした瞬間に筋肉痛が走り、ふとんの中で苦悶しています。

一瞬、もうやめたいなー、このまま寝てたいなー、という気持ちが昨日あたりから芽生えるようになりました。

が、頑張って、フランケンシュタインのように起き上がります。

モチベーションは毎朝の体重測定です。

一喜一憂するのもどうかと思いますが、とりあえず順調に減っているうちは自分へのモチベーションとして利用しています。

また起き上がったときに、目標を書いて壁に貼っている紙も目に入りますので、改めて初心を思い出します。

 

IELTSの勉強も開始1~2週間ぐらいで一種の「飽き」がやってくるかもしれません。

そのときに助けになるのが、モチベーションを保つもの」です。

毎日起きたら今日行う学習計画を確認するとか、行きたい学校のウェブサイトを確認するとか、起きるのが楽しみになるような習慣を作っていきましょう。

また、目標を紙に書いて貼り出しておくのはこういったときに有効です。

 

朝食を摂った後、レッスンがなければそのままジムに向かいます。

筋トレを午前中にする習慣にしたのは正解でした。

朝のジムには誰もいないことが多いので、冷房が効いていて気持ちいいです。

そしてベンチプレスのラスト1回が持ち上がらなくて「んぅんー、んがあーーーーー!」と野生の雄叫びを上げても恥ずかしくありません。

 

何より「今日は嫌だなーやめようかなー」と思うヒマを自分に与えないことが良かったかなと思います。

午後とか夜にするとスタートする前に余計なことを考えて行動を起こすのが億劫になってしまいそうなので。

 

考える暇を自分に与えず、間髪入れずに行動するというのはとても大事なことかもしれません。

仕事や学校の関係で、IELTSの勉強を午前中に出来る人は少ないかもしれませんが、帰宅直後に間髪入れずに勉強を開始する、休日は朝食を摂ったらすぐ始める、とかは有効な方法だと思います。

帰宅して「ちょっと休憩」と思った休憩がそのまま1時間ぐらい続く、という経験はどなたにもあるのでは?

 

筋トレは1回でこれだけの分量をやる、というのはダイエットを始めたときから決めていました。

これも正解でした。

その場その場でやるべきことを決めると、きついときやモチベーションが下がったときに自分で勝手に行動量を落としてしまいます。

そのときの自分自身への言い訳も富士山の湧き水がごとく、こんこんと出てくるでしょう。

もちろん実施してみて実現不可能なレベルだったら調整すべきですが、現場での一時的な弱気で勝手に目標を下方修正しないようにする仕組みは大事です。

 

一人でジムいると、もう今日はいいかな、って思いたくなりますが、天井を見て「神様が見ている」「ブログ読者が、メルマガ読者が見ている」と思いながら続けています。

 

IELTSの勉強も一人が基本だと思います。

監視する人がいるなら別ですが、一人でやる場合は、モチベーションが一番高かったときに決めた行動量をとにかくこなすことに集中すると良いです。

そのためには最初の行動計画が大事です。

これなら絶対にこなせるという分量で行動計画を立てて、それがこなせないなら自分は負けと思ってこなしていきます。

その日の気分で勉強する量を決めていると、だいたい予定した分量はこなせないことが多いです。

あと、神の存在は信じていなくても「誰かが今の自分を見ている」と意識することは、弱気になった自分にムチ打つのに有効です。

 

毎日の摂取カロリーと消費カロリー、体重の変化を記録することも習慣になってきました。

まだ10日しかサンプルがないですが、ここまでは「摂取カロリー」ー「消費カロリー」の値が、そのまま体重減少につながっている感じなので、カロリー調整のモチベーションになっています。

もう少しサンプルが増えたら公表したいと思います。

記録することはモチベーションにつながる、は本当です。

 

IELTSも基本的に対策した質と量が、スコアに反映されると考えます。

だからスコアが思い通りに出ない場合は、勉強の質か量かが不適切ということです。

それを確認するためには、とにかく計画を立てることと記録をすることが有効です。

 

ということで、本当にダイエットはIELTSに通じることが多いです。

また報告します。