知っておけ!ライティングTask1グラフ問題7.0獲得のための4つの鉄板パターン

こんにちは。藤本です。

今回は、IELTSライティング(アカデミックモジュール)で頻出であるグラフ問題についてまとめてみたいと思います。

 

グラフ問題は4つのパターンに分類されます。

1.時系列変化を示したグラフ・表

2.年齢別変化を示したグラフ・表

3.プレーヤー×項目のグラフ・表

4.単純集計のグラフ・表

それぞれの書き方を説明してみます。

 

これらのグラフ問題は頻度が高いだけに、対策をされている方も多いと思いますが、

「6.0までは行くけど、7.0が取れない」

「折れ線グラフは書けるけど、テーブルが出たらお手上げ」

という方は是非、ご覧頂くと良いと思います。

 

どんな問題でも適応できる鉄板の記載パターンを説明します。

 

1.時系列変化を示したグラフ・表

① 時系列変化のグラフ・表のイメージ

まずは時系列のグラフ・表です。

折れ線グラフになることが多いですが、棒グラフの形状や、テーブルに時系列が入ったもの、円グラフが時系列に複数並んでいるものでも時系列のグラフと考えることが出来ます。

 

例えば折れ線グラフならこんなイメージ↓

棒グラフならこんなイメージ↓

円グラフの羅列ならこんなイメージ↓

で、これらのグラフにある情報をどういう順番でどう説明していけばよいか、解説していきます。

 

② ありがちな書き方

例えばこの折れ線グラフを見て

やりがちな書き方がこんな感じです。

The figure for Japan decreased from 100 in 1980 to 70 in 2000.
In contrast, China increased its figure from 50 to 120 during the period.
Regarding India, an upward trend can be seen from 30 in 1980 to 45 in 2000.

日本、中国、インドのそれぞれの増加の様子をデータ付きで説明しています。

つなぎ表現も使えているし、同じ構文も使っていないし、十分良さそうに見えます。

もちろん、この書き方で一定のスコアは確保できるでしょう。

でも何かが足らない・・・

 

③ 時系列のグラフで忘れてはならないこと

時系列のグラフで忘れがちなこと。

それが「プレーヤー間の比較」です。

 

時系列のグラフにおいて必ず書きたいのが「数値の増減」です。

これはとても重要なのですが、これは皆さん言われなくても書けます。

 

ところが、もう1つ重要な要素があります。

それが「プレーヤー間の比較」なのです。

 

日本、中国、インドの数値がそれぞれ「増えているのか減っているのか」は分かりますが、日本の数値は中国の数値に比べて「大きいのか小さいのか」、インドの数値は中国の数値に比べて「大きいのか小さいのか」が伝わらないのです。

もちろんデータを挙げているので、比較したらどちらが大きいかは分かりますが、必要なのはそれを言葉で「どちらが大きいのか」を説明してあげることです。

時系列のグラフを記載して頂くと、この観点が抜ける方が多いです。

 

時系列のグラフは「増減」を示す役割を果たすわけですが、同時に「大小」を示してもいます。

「増減」だけで説明を終えるとどうしても単調になります。

 

ライティングのスコアが6.0でとどまっている方は、「増減」に加えて「大小」をしっかりと表現してあげることで、より深い内容を表現することが出来ます。

 

④「増減」と「大小」を同時に説明する3ステップ

ではどのように「増減」と「大小」を説明していけばよいのか?

ここでは鉄板となる説明パターンを挙げてみます。

 

プレーヤーごとに、以下の3ステップで記載することを意識します。

STEP1:スタート時点の順位
STEP2:その後の増減
STEP3:その間の順位の変動

 

まずSTEP1でスタート時点の順位を表現するのがコツです。

スタート時点での順位を説明しないで、いきなりSTEP2の増減の説明を始めると、その後も順位を説明するきっかけを失ってしまいます。

よって、最初にしっかりと順位を説明するんですね。

 

⑤ 3ステップに基づいた記載例

先ほどの折れ線グラフを例に見ていきましょう。

In 1980, the figure for Japan was 100, which was the highest figure among all the countries. This figure, however, decreased to less than 70 during the period, and Japan was replaced by China in the top position.

ここまでがJapanの説明ですが、上記の3ステップで記載をしています。

STEP1:1980年の数字を説明した段階で、その時点で一番大きいことを説明
STEP2:1980年以降、数字が減少したことを説明
STEP3:その現象に伴って、トップの地位から陥落したことを説明

 

続いてChinaの説明を見てみましょう。

In contrast, China, whose figure was a half of that for Japan at the beginning, enjoyed a drastic growth, surpassing Japan in 1990, to 120 in 2000.

こちらも同様に3ステップで説明しています。

STEP1:1980年の数字が日本の数字の半分であることを説明
STEP2:1980年以降、数字が上昇したことを説明
STEP3:1990年に日本を越えたことを説明

 

最後にIndiaです。

On the other hand, India was in the third position at 30 in 1980. Although its figure slightly increased to just over 40 at the end, India kept the lowest position throughout the period.

STEP1:1980年の数字は一番低いことを説明
STEP2:1980年以降、数字が上昇したことを説明
STEP3:期間中に順位の変動はなく、常に3番手であることを説明

 

いかがでしょうか?

3ステップで説明することで、自然に「大小」の表現が入ることが分かると思います。

内容もぐっと厚くなりますね。

 

これが時系列のグラフを記載するときのポイントです。

 

2.年齢別変化を示したグラフ・表

① 年齢別変化のグラフ・表のイメージ

次に年齢別変化のグラフ・表です。

これは年齢が高くなるにつれての変化を示しているグラフです。

 

② 年齢別変化のグラフの説明に関する考え方

年齢別変化は折れ線グラフだけでなく、棒グラフ、表などでも出題されますが、パッと見で分かるのは、①時系列変化のグラフにそっくりだ、ということです。

違いは、横軸が時系列か年齢かというところだけです。

 

つまり、年齢別変化のグラフは基本的に時系列変化と同じように説明すればよい、ということになります。

 

③「増減」と「大小」を同時に説明する3ステップ

では時系列変化と同じように年齢別変化のグラフを説明していきましょう。

3ステップを使って説明します。

STEP1:最も若いときの順位
STEP2:年齢が上がるにつれての増減
STEP3:その間の順位の変動

 

いかがでしょうか。

時系列変化との違いは、ステップ1が「最も若いとき」の順位になることと、ステップ2が「年齢が上がるにつれて」の増減になることです。

 

④ 3ステップに基づいた記載例

先ほどの折れ線グラフを例に見ていきましょう。

As for Z, the figure is the highest in the youngest group at over 40%. However, in the older groups, this figure decreases according to age to only 1% in the oldest group. As a result, Z becomes the least common. 

ここまでが項目Xの説明ですが、上記の3ステップで記載をしています。

STEP1:一番若いグループでは数字が最も高いことを説明
STEP2:年齢が上がるにつれて数字が減少したことを説明
STEP3:その現象に伴って、もっともマイナーな立場になったことを説明

 

続いて項目Yの説明を見てみましょう。

Regarding Y, this is the second major category in the youngest group at 20%. As age increases, the figure increases to the peak at 28% in the 25-34 age group but then, decreases to 8% in the age of over 65. Even in the oldest group, the ranking of this category remains the same.

こちらも同様に3ステップで説明しています。

STEP1:一番若いグループでは2番目に数字が高いことを説明
STEP2:年齢が上がるにつれて数字が一度上昇し、その後減少したことを説明
STEP3:最後でも順位が2位のままであることを説明

 

最後に項目Xです。

In contrast, the figure for X is less than a half of that for Y in the age of under 24, at 8%. However, the figure increases with age to 25% in the second oldest group, surpassing those for the other categories. In the oldest group, the figure slightly decreases to 20%, but this category still keeps the top position.

STEP1:一番若いグループでは一番数字が低いことを説明
STEP2:年齢が上がるにつれて数字が一度上昇し、その後減少したことを説明
STEP3:その間に、トップになったことを説明

 

いかがでしょうか?

3ステップで説明することで、時系列変化と同様に説明できることが分かります。

時系列との違いで気を付けたいのが、「年齢が上がるにつれて」という表現を使うことです。

単に「上がった」「下がった」だけだと時系列変化と区分がつきませんからね。

 

これが年齢別変化のグラフを記載するときのポイントです。

 

3.プレーヤー×項目のグラフ・表

① プレーヤー×項目のグラフ・表のイメージ

では続いて、プレーヤー×項目のグラフ・表の話をしていきます。

プレーヤー×項目のグラフの代表例はテーブルです。

テーブルで時系列や年齢軸が入っていないテーブルをイメージしてみて下さい。

こういったテーブルは苦手にしている人が多いですね。

どこから何を書けば良いか分からない、という感じだと思います。

このようなグラフは、「プレーヤー×項目」という形になっていることが多いです。

このテーブルなら、縦軸の6か国が「プレーヤー」で、横軸のX~Zが「項目」というわけですね。

 

この「プレーヤー×項目」はテーブルだけではありません。

こんなグラフもそうです。

テーブルとは形が違うように見えますが、まぎれもなく「プレーヤー×項目」の形をしています。

このようなグラフ・表の書き方を解説していきます。

 

② ありがちな書き方1

例えばこのテーブルを見て

やってしまいがちな書き方がこんな感じです。

The USA has 31,050 in X, 14.8 million in Y, and 25.5% in Z.
The UK records 9.807 in X, 15.5 million in Y, and 22.0% in Z.
The figures for France are 8,810 in X, 12.8 million in Y, and 17.8% in Z.

上から順に国ごとにX, Y, Zの数字の説明をしています。

途中で辞めましたが、止めなければこのまま残りの3カ国も同じ調子で説明していくことになります。

 

でもこの記載って評価されるでしょうか?

多くの方が、これじゃだめだと思うはずですね。

とてものっぺりとした印象の平坦な説明が続くイメージです。

何が足らないのか、どうしていけば良いかを整理してみましょう。

 

③ プレーヤー×項目のグラフで気をつけたいこと1

まず先ほどの記載は以下の点であまり評価されません。

・単純にデータの説明だけであり、その数値が大きいのか小さいのかの評価が入らない
・全部で18個あるすべてのデータを万遍なく説明することになる

 

IELTSのTask1は、重要点と呼ばれる「図表の特徴」と、補足情報と呼ばれる「具体的なデータ」を双方織り交ぜて説明していく必要があります。

上記のような記載は「具体的なデータ」の説明にはなっていますが「図表の特徴」の説明にはなっていません。

またその「データの説明」も、すべてのデータを万遍なく説明するのは芸がありません。

IELTSのTask1は、「選択」しながら説明していく必要があります。

 

④ ありがちな書き方2

では、上記の点に気をつけながらこんな書き方をしたらどうでしょう?

The USA has the largest figure in X and Z, at 31,050 and 25.5%, respectively.
The UK records 15.5 million in Y, which is the largest figure in Y, and 22.0% in Z, which is the second largest.
The figures for Australia was the smallest in X and Z, at 4,225 and 6.9%.

上から順に国ごとに数字を説明しつつ、その数字が「大きいか小さいか」の説明が入りました。

数字もすべてを説明するのではなく、ある程度数字を「選択」して説明しています。

先ほどの単調にデータだけを説明するよりはずっとメリハリが効いた文章になりましたね。

でも、

この文章を読んで「このデータはこういう特徴だな」とすぐに理解できるでしょうか?

ちょっとグラフの特徴が伝わりにくいです。

 

では、なぜ伝わりにくいかを見てみましょう。

 

⑤ プレーヤー×項目のグラフで気をつけたいこと2

先ほどの記載が伝わりにくい理由、それは

・Xの最大値の説明と、Xの最小値の説明が出てくる場所が離れている
・USAのYの数値がおよそどの程度の数値なのかが伝わらない
・どういう基準で数字を選択しているのかに統一感がない

といったことです。

特に最初のXの最大値と最小値の説明の箇所が離れているというのは大きくて、今回の説明は前から順に読んでいくと

Xの最大値 ⇒ Zの最大値 ⇒ Yの最大値 ⇒ Zの2番目の数字 ⇒ Xの最小値 ⇒ Zの最小値

という順で説明されています。

一度読んだだけで、このグラフの特徴が掴める読者は限られるでしょう。

 

⑥ ではどうすればよいのか?

これらの課題の根本はどこにあるかというと、

「プレーヤーごとに説明しようとしたこと」

にあります。

最初にUSAを説明して、次にUKを説明して、といった具合にプレーヤーごとに説明をしようとすると、どうしてもその説明の中に複数の項目の話を入れざるを得ません。

だから、

Xの最大値 ⇒ Zの最大値 ⇒ Yの最大値 ⇒ Zの2番目の数字 ⇒ Xの最小値 ⇒ Zの最小値

という分かりにくい順序で説明することになるわけですね。

 

「プレーヤー×項目」タイプのグラフ・表が出たときの最大のポイントは、

「プレーヤーごとではなく、項目ごとに説明する」

ということです。

 

まずXという項目について説明する(最大値から最小値まで)
次にYという項目について説明する(最大値から最小値まで)

といった具合で説明した方が、読者の頭には特徴が伝わりやすいし、書くのも楽になります。

 

「項目ごとに説明すると、例えばUSAが項目XでもZでもトップという特徴は伝わりにくいいのでは?」

と思うかもしれませんが、ここは割り切りましょう。

そもそも今回のグラフ

で、項目Xと項目Zを比べる意味があるか?ということです。

このXとZは単位もまったく異なる項目で、比較する意味はあまりありません

それよりは、項目ごとに説明して、同じ項目の中での「プレーヤー間の比較」をする方がよっぽど意味があります。

(時系列でも「プレーヤー間の比較」が大事でしたね。どうもこの「プレーヤー間の比較」の説明が抜ける方が多いのです。)

だから「項目ごとに説明する」ことの方が優先です。

 

次に項目ごとに説明するとして、その中にあるデータはどのように「選択」して説明すればよいでしょう?

ここではグルーピングをうまく使います。

似た数値を持つプレーヤーをグルーピングして、そのグループが持つ数字を「~以上」「~以下」「~前後」といったまとめ方(代表値)で表現します。

こうすると、すべての数字を説明せずとも、およその数字の分布度合いが分かります。

 

⑦ 「プレーヤー×項目」の場合の2ステップ

では時系列の3ステップと同様に、「プレーヤー×項目」の問題の書き方をパターン化していきます。

2ステップで書いていきます。

STEP1:項目の上位グループプレーヤーを説明
STEP2:残りのプレーヤーをグルーピングしてその代表値を説明

 

グルーピングしたときの代表値の付け方がポイントです。

上位グループと差が大きい下位グループの代表値は「~以下」という表現を使うと、上位グループとの差が大きいことが伝わります。

例えば、5つの数字が

100, 9, 7, 4, 1

という組み合わせだったときは、

「一番大きい数字が100で、残りは10以下」

と説明すれば1つだけ突出していることが伝わります。

 

逆に上位グループと下位グループの差が小さい場合は、下位グループは「~以上」と表現すると、上位と下位との差が小さいことが伝わります。

5つの数字の組み合わせが

100, 97, 95, 92, 90

というケースでは

「一番大きい数字が100だけど、残りも90以上」

と説明すれば、この5つの数字が団子状態で固まっていることが伝わります。

 

うまく使い分けましょう。

 

⑧ 2ステップに基づいた記載例

先ほどのテーブルを例に見ていきましょう。

In terms of X, the USA has by far the largest figure at 31,050, which is more than three times the figures for the other nations.

まず項目Xについて説明します。

STEP1:USAの数値が一番大きいことを説明
STEP2:残りのプレーヤーはUSAの1/3以下であることを説明

トップのUSAがダントツなので、下位グループの代表値は「~以下」という表現になっています。

 

続いて項目Yです。

Y has a different trend; the UK comes at the top position at 15.5 million, but even the figure for Canada, which is the smallest among all the nations, is close to that for the UK at 10.0 million.

こちらも2ステップで説明しています。

STEP1:UKの数値が一番大きいことを説明
STEP2:残りのプレーヤーも10 million以上であることを説明

Yの数字は1位から6位までがそれほど離れていないため、下位グループの代表値は「~以上」となっています。

 

最後に項目Zです。

Regarding Z, nations can be divided into three groups: the top group (the USA and the UK) recording more than 20%, the secondary one (France and Germany) showing between 10% and 20%, and the last one (Canada and Australia) having less than 10%.

こちらは2ステップのパターンの応用で3つのグループに分けています。

上位グループを「~以上」、中間グループを「~と~の間」、下位グループを「~以下」として説明しています。

 

4.単純集計のグラフ・表

① 単純集計のグラフ・表のイメージ

最後に単純集計のグラフを見ていきましょう。

単純集計のグラフの棒グラフか円グラフまたは表になります。

 

プレーヤー×項目との違いとしては、プレーヤー×項目が、2つの軸でクロス表になっているのに対して、単純タイプはプレーヤーのみ、あるいは項目のみで単純集計になっている点です。

 

では単純集計のグラフ・表の書き方を解説していきます。

 

② 単純集計のグラフの説明に関する考え方

単純集計は実はプレーヤー×項目の一部だと分かります。

プレーヤー×項目は、項目ごとにプレーヤーを適切にグルーピングしながら説明する、ということでしたね。

単純集計は、その「項目ごとに」という作業が1回しかない形、と考えればよいのです。

 

つまり、単純集計のグラフは基本的にプレーヤー×項目と同じように説明すればよい、ということになります。

 

③ 単純集計の2ステップ

では単純集計の書き方をパターン化します。

プレーヤー×項目と同様に、2ステップを使って説明します。

STEP1:項目の上位グループを説明
STEP2:残りの項目をグルーピングしてその代表値を説明

グルーピングや代表値の考え方はプレーヤー×項目と同様です。

 

④ 2ステップに基づいた記載例

では先ほどの円グラフを例に見ていきましょう。

 

In the pie chart, Germany is at the top position, accounting for 29.8%. The UK comes in second place at 24.3%. The share of France is slightly smaller at less than 20%. The other two countries have much smaller figures, which are lower than a half of the share of the Germany.

STEP1:Germany, UK, Franceが1位、2位、3位であることを説明
STEP2:残りの2か国はGermanyの1/2以下であることを説明

 

いかがでしょうか?

2ステップで説明することで、5つの国の分布が分かりますね。

 

さて、単純集計のグラフは単独で1つだけで出題されることは少なく、他のグラフと組み合わせで出題されることが多いです。

あるときは、「時系列変化」+「単純集計」

あるときは、「プレーヤー×項目」+「単純集計」

こんな感じです。

その場合は、それぞれのグラフごとにここまで説明してきた形で説明すればよいわけですね。

 

これが単純集計のグラフを記載するときのポイントです。

 

まとめ

今回は、グラフ問題の頻出タイプである4つのタイプの問題に対する鉄板の攻略法をまとめてみました。

いずれのタイプも、何も考えずに書くと、どうしても平坦な内容になりがちなので、お伝えしたようなステップを頭に入れてメリハリある文章を書くように心がけてみて下さい。

 

IELTSライティング対策講座では、このような頻出タイプに対する鉄板の攻略法をパターン化して、お伝えしております。

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