根性論は嫌いですか?IELTSと根性論のホントの話

こんにちは。藤本です。

ダイエット企画、しばらく報告していませんでしたが、サボらずに継続していますよ。

66日目、体重はマイナス9.0キロ、ウエストはマイナス14.5センチです。

ジリジリとですが下がっています。

長い停滞期も経験しましたが、正しい方向性を見極めては、少しずつ這いつくばって前に進んでいる感じです。

 

IELTSも同様だと思います。

ある日突然、ドカーンと結果が出るということはありません。

毎日少しづつ、見えないぐらいの小さな変化を積み重ねるしかありません。

そのような結果が見えない毎日をただ進んでいくには根性が必要です。

 

根性なんて、とても古臭く感じるかもしれませんが、実際IELTSを乗り越えている人は根性があります。

スコアが少し落ちたから、忙しいから、休みたいから、という理由でとどまる人は、ゴールに到達できません。

 

世の中、古臭い根性論は否定されがちです。

でも私は何事かを成し遂げたければ間違いなく根性は必要だと思います。

ただし、条件があります。

 

それは

・正しい方向を向いていること

です。

 

多くの根性論が間違っているのは、方向性が正しくないのに根性だけが強調される場合です。

合理的でない間違ったやり方なのに、その非合理さには目をつぶって黙ってやれ、という根性論は違うと思います。

だから非合理な方法は下手に根性は見せずに、さっさと撤退した方が良いです。

 

でも正しい方向性を向いているなら、あとは前に進むのみ。

根性の勝負です。

 

正しい方向を見極めるには、情報を正しく読むことが必要です。

ダイエットも英語も、世の中情報だらけです。

人によって言うことが違います。

それを正しく見極めること。

 

そしてそれが見極められたら後は頑張って前に進んでいきましょう。

ダイエット企画も残り2か月、私も毎日根性出して前に進みます。