こんにちは。藤本です。
今日はあるあるネタを。
先日風呂場のシャンプーが切れたんです。
ポンプ式なので、押してもぷしゅぷしゅ泡しか出てこないという状態。
で、その時は
「次の日に補充しなきゃなー」
と思います。
でもわずか数十秒後、頭を洗い終わった頃にはすっかり忘れてるわけです。
で、次の日。
また頭を洗おうとしてぷしゅぷしゅとなったときに
「あー、そうだった」
と思いだします。
「明日こそは忘れずに詰め替え用シャンプー持ってこなきゃなー」
と心に誓います。
しかししかし、風呂を出る頃にはやっぱり忘れてます。
次の日。
今度は、さあ頭を洗おうと思ったとき、ぷしゅぷしゅする前にシャンプーを見た時点で思い出します。
「ああ、また忘れてしまったー。」
そしてようやく次の日に風呂に入る直前に思い出して詰め替えることに成功します。
似たような経験したことないですか?
「あるある!」
と思った方、気を付けて下さいねー。
このように記憶力って本当に曖昧なんです。
IELTSの勉強をしているときでも「なるほどなー」と思うことがあると思います。
でも自分ではその場で覚えたつもりでも、1時間後には忘れていることが多いんです。
これを避けるには、しっかり覚えるポイントをノートに書き出すこと、そしてそれを何度も何度も見直すしかありません。
コレさっきのシャンプーで例えるとどんな感じですか?
風呂場にホワイトボードを置いておいて、シャンプーが切れたときにすぐメモして、それを風呂の外に掛けておく、みたいな感じです。
それだったら忘れることはないだろうって思いますよね。
そう思うなら、IELTSの勉強でも同じことやりましょう。
しっかりメモ取って復習を心掛けましょうね。
最後までありがとうございました。