こんにちは。藤本です。
IELTSの対策を続けていて、あるスコアで伸び悩む場合、1つの原因があります。
それは、基礎が弱いまま、たくさん読んだり、聞いたりしているだけ、という対策をしている場合です。
どれだけ問題を解いても、その問題には当てはまるけど、別の問題を解いたら、やっぱり間違う、ということを繰り返しているのです。
その問題だけに通用することを学んでも、本番では決して同じ成果は出ません。
他の問題や本番できっちり成果を出すためには、どんな問題にも通用する「原則」というものをしっかり学び身につける必要があります。
それが私が基礎と呼んでいる
・単語
・文法
・勉強方法
のマスターです。
そのポイントを凝縮した教材がIELTSブースターパックです。
この教材を使った方からお便りを頂きましたのでご紹介します。
ブースターパックを購入して約1週間です。
御礼も含めお伝えしたくなりましたので投稿させて頂きます。
社会人10年以上経過し、大学院留学のために、再度英語(IELTS)の勉強をスタートして半年以上経過していますが、恥ずかしながらリーディングでも5.5以上を超えられておらず、期限との中で苦心していました。
その中でこちらに出会いました。
2日で「構文把握力の向上」を読破後、リーディングの過去問を実施すると7.0でした。
精読や速読など過去問をベースに何度もしていましたが、過去問でも実際の本番IELTS試験でも「6.0」を1度取ったのみでしたが、いかに使える文法知識、構文把握が曖昧であったかに気づかされました。
これまでの他の多くの参考書やWeb上のTipsではスキャニングやスキミングのことが多く記載されており、「なるほど」と勝手に考え実施しようとしていましたが、本文も全文読まず結果的に単語キーワード探しをしていました。
単語もかなり勉強していましたが、構文が把握できない中で、いくら速読をしても力になり切らないことも実感。本文を全文読み終えた時点で設問すべてに回答するこちらの方法論の実用性、効果性を身に染みて体感しています。
おそらく経営コンサルタントご出身であることや、これまでご自身の中で蓄積されてこられた英語の上達プロセスが凝縮されている気がしています(心理学や能力開発の理論も)。
(評価的になり恐縮ですが)無駄がなく、商売性ではなく、IELTSを本気で突破しようとする学生に向けてシンプルかつ凝縮された本当に実用性のある教材だと感じています。
ありがとうございます。引き続き邁進して参ります。(K.I.さん)
基礎を固めることは、遠回りのように見えて、結果的には近道ということですね。
あなたも基礎からやり直してさっさとIELTS卒業しませんか?