IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。
カナダでの新生活も落ち着き始め、今週からいよいよ本格的に稼働をしております。
日、月、火と3日間で、メールマガジンで募集した15名と無料スカイプ相談を実施しました。
そこでした話は私も気づきが大きくてやって良かったなと思っています。
皆さんにもシェアした方が良いものは、このブログでもシェアしていきたいなと思っています。
で、早速ですがご相談内容の1つから。
「リーディングで自分の解釈が正しいか分からない」
というご相談を複数の方から頂きました。
そうですね。
公式問題集はレベル的に本番に近いのでお勧めですが、一番の問題は解説が無いことです。
ですので、本番に近い環境で力試しをしたり、問題の分析をするには良いですが、そもそも構文解釈に自信がない場合は、構文解釈の正解が書かれていないので使いにくいです。
独学で構文解釈自体が正しいかどうかを知るには、和訳のついた参考書を使うのが、効率が良いです。
IELTSの和書も増えてきていますので、それらの中から使いやすいものをお選びください。
一旦、英文を自力で解釈してみて、その後に和訳を見て、自分の解釈が正しいかを確認していきます。
慣れてくると和訳のない文章でも、
「どうもこの構文だと意味が分からないな」
「この解釈だと、どうも前後関係からして違和感があるな」
という感じでセルフチェックができるようになります。
ですが、そこまでいかない場合はまずは和書の参考書を使ってください。
IELTSリーディング対策講座では、状況に応じて一文一文逐次解釈をするなど、受講生に合ったペースで実施しております。
近々募集を開始しますので、ご興味のある方は、メールセミナーにご登録くださいませ。
~今日のメールセミナー感想~
「IELTSとはどのような試験なのか、どう対策を立てるべきなのか、具体的なイメージをつかむことができました。」
藤本様
10日間の無料メールセミナーを受講させていただきました。
私は来年、博士課程で海外に留学するにあたり、IELTSのスコアを求められていたのですが、受け入れ基準が7.5以上と高く設定されていたため、どうすれば良いのか、焦りを感じていました。
このメールセミナーのおかげで、IELTSとはどのような試験なのか、どう対策を立てるべきなのか、具体的なイメージをつかむことができました。
後は目標に向けて、ひたすら努力するだけです。有難うございました。
(一部抜粋)
IELTS対策には、まずはどのような試験かを知ることが大事ですね。
それでは、また。