こんにちは。藤本です。
日本でIELTSを受験しようと思った場合、申込みは通常、試験日の5週間前までです。
つまり今受験しようと思っても、最短で受験できるのは5週間後ということになります。
だから、IELTSの受験は計画的に行う必要があるわけです。
ただ、東京会場の2daysの試験日と、大阪会場の2daysの試験日に関して、通常の申し込み締め切りを過ぎても申込みができるようになります。
申込み期限は3週間前まで出来るようで、急いで受験したい人にとってはいいですね。
価格は7、8月に関しては同額、それ以降は金額変更もあり得るとのこと。
また当然ですが、会場が埋まった場合は受け付けられないということです。
詳細はこちらまでどうぞ。
レイト・レジストレーションを開始いたします。(日本英語検定協会)
ちなみに2daysの試験日ですが、土曜日にリスニング、リーディング、ライティング、翌日にスピーキングというのが通常です。
しかし、東京の8月以降に関しては、スピーキングはペーパー試験の前の週の日曜日に設定されています。
これはある意味ラッキーですね。
最初にスピーキングさえ終えてしまえば、残りの1週間はリスニング、リーディング、ライティングの3つに集中できます。
4つのセクションの調整が大変に感じている方は、8月以降の東京2daysがねらい目かもしれません。
最後までありがとうございました。