こんにちは。藤本です。
3/21の試験より、試験会場への腕時計の持ち込みは出来なくなりました。
これまでも会場に持ち込めるものとしては
・パスポート
・鉛筆
・消しゴム
・水
と公には4つに限定されていたわけですが、音が鳴らず、通信機能のない腕時計については実質5つ目のアイテムとして持ち込みが黙認されていました。
が、21日の試験からは厳格に上記4つに限定されるようです。
初めてIELTSを受験される方は、会場への入場時のチェックの厳しさに驚くと思います。
これは不正を排するためなので仕方ないわけですが、腕時計が持ち込めなくなるということは、どこかで腕時計を使った不正が行われたということですね。
さらに上記の発表によるとメガネのチェックも行われるとか。こちらもスマートグラスなどの普及で不正が疑われるということですね。
不正をするつもりはなくても、身体チェックをされるということはまるで自分が疑われているようでいい気持がしない人もいるでしょう。
そんな人にとっては本当に迷惑な話ですね。
でも、そのうち入場に金属探知機が使われるようになる日も来るかもしれません。(笑)
そこまでチェックが大変になる前にIELTSが卒業できるように頑張りましょう。
最後までありがとうございました。