IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

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「IELTSは、アカデミックとジェネラルどちらが良いですか?」

投稿日:2017年9月18日 更新日:

こんにちは。藤本です。

以前は頂くことがなかったのですが、最近よく頂く質問があります。

それは

「IELTSのアカデミックとジェネラルどちらを受験したら良いでしょう?」

という質問です。

最近、オーストラリアやニュージーランドの永住権要件が変わったおかげで、お問い合わせが増えているのですが、アカデミックでもジェネラルでもどちらでも良いということで、こういった質問が増えているわけですね。

ということで、アカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールの違いと、選択基準について書いてみたいと思います。

 

アカデミックとジェネラルの違い

両モジュールの違いですが、これはリーディングとライティングに絞られます。

リスニングとスピ―キングは同じ問題ですね。

 

まず、リーディングですが、

アカデミック:アカデミックな内容の長文が3つ

ジェネラル:広告文などの短文が4つと、長文が1つ

という形式の違いがあります。

 

文章の難易度ですが、これは明らかにジェネラルの方が易しくなります。

ジェネラルの長文に関しては、アカデミックと同じレベル感ですが、それ以外の短文が比較的簡単なので、ジェネラルの方が全体的に読みやすい文章が多いです。

アカデミックの場合は、文章が長いこともあり、そもそも時間内に全部の問題を解ききれない人も多くいます。

 

しかし、スコアの出し方は違っていて、同じスコアならジェネラルの方が正解率が高くなければなりません。

例えば、7.0を目指す場合、アカデミックなら40問中30問正解で到達しますが、ジェネラルだと40問中34問正解が必要です。

 

つまり、難しい問題だけど低い正解率で良いアカデミックと、易しい問題だけどミスが許されないジェネラル、という特徴になります。

 

次にライティングです。

こちらはTask2は同じ形式の問題なので、違いはTask1だけ、ということになります。

 

Task1の問題は

アカデミック:図表の客観的な説明

ジェネラル:シチュエーションに応じた手紙

となります。

どちらも150ワード以上記載する必要があるので、分量としては変わりません。

 

採点基準は、アカデミックとジェネラルで異なりますが、単語のレベルとか文法・構文の評価とかは、同じ基準になっているので、要は違いは、設問に応じた形式や記載が出来ているか、というところです。

そういう意味では、難易度は同じと言えます。

 

で、どっちで受験した方が良いのか?

上記のような違いがあるためどちらかが得意で、どちらかが不得意という方はいると思います。

 

リーディングに関して言えば、例えば、

難易度が中程度の文章であればかなり確実に読めるのだが、難易度が高くなると極端に精度が落ちる

という方は、ジェネラルのリーディングが向いています。

あるいは、

日常的に出てくる話題は理解できるが、科学系とか歴史系とか学問的な話になると、頭が拒否をしてしまう

という方も、ジェネラルが向いているかもしれませんね。

ジェネラルも最後の長文はアカデミックな話題になることもあるので、完全ではないですが、アカデミックに比べるとマシ、という話です。

 

逆に、

読解スピードはそこそこ速いが、どうしても一定割合ミスが出てしまう、引っ掛け問題に引っかかりやすい

という方は、ミスが許されないジェネラルでは高いスコアが目指しにくいと思います。

同じ理由で、

リーディングで7.5や8.0を目指したい方

もジェネラルだとほとんどミスが許されないため、ミスが多少許されるアカデミックの方が可能性は高いと思います。

 

上記のいずれかに当てはまるのであれば、参考にしてもらえればと思います。

 

次にライティングに関して言うと

普段から英語の手紙やメールを書いている

という方は、ジェネラルが有利です。

グラフを見ても、そこから何が言えるか読み取れない

という極端なグラフアレルギーの方もジェネラルがお勧めです。

 

逆にジェネラルは自分で設定をある程度創作しなければならないので、

与えられたものをそのまま記載するのは得意だけど、新たに短時間で自分のアイデアを作るのは苦手

という方はアカデミックが良いでしょう。

 

 

ということで、アカデミックとジェネラルの比較をしてみました。

どちらか迷っている方は、参考にしてもらえればと思います。

 

Have a good day!

 

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