こんにちは。藤本です。
こんなニュース記事がありました。
「酒に酔うと外国語がうまくなる」:欧州の研究者らが実験で確認
そしてこんな反応も。
これ、私も大いに同意します。
というのも、実は私も昔から「酒を飲むと英語がうまくしゃべれる」という経験があったんですね。
実際、過去のブログ記事にも書いてますしね。
あと、これは私だけの特性かもしれませんが、お酒が入ると、よく英語がしゃべれるんです。
酔うと、英語間違ったら嫌だな、という気持ちが無くなるみたいです。
ベラベラ英語しゃべってながら、「こんなに英語しゃべれるんだ」って自分で驚くほどです。
だからお酒を飲みながら英会話を教えてくれる教室があったら結構いいと思うんですよね(笑)
さらに、もしIELTSの試験本番でお酒を飲みながらしゃべらせてもらえるなら、ずっと良いスコアになると思うんですよ(笑)
もちろん、酒臭い状態で受験するわけにはいかないので、実際はこの手は使えないですよ。
ただ、お酒を飲んで、「思ったよりしゃべれる自分を経験してみる」というのは自信を持つ意味でも、素晴らしい経験だと思います。
だから、ネイティブとか英語を話せる友達がいる場合は、一度飲みながら英語で会話をしてみると良いですよ。
あと、ちょっと思ったのが、スカイプ英会話とかしている人は、これ試せるんじゃないでしょうか?
スカイプでは、酒臭さは伝わりませんので。
不謹慎な提案かもしれませんが、相手には分からない程度にほんのちょっとだけお酒を飲んで、スカイプ英会話に臨んでみて下さい。
何だか滑らかに英語が出てくる感じを経験出来ると思います。
そして、
「自分はしゃべれないんじゃない、間違いを怖がって自分でストップをかけているだけだ、本当はもっと英語は口から出てくるんだ」
ということに気づけたら、それは大いなる自信につながります。
この自信がスピ―キングではとても大事だと思うのです。
本当は潜在意識では出来るものを、恥ずかしさとか完璧主義が止めてしまっている、ということは結構あることじゃないかと思うんです。
そこをぶち破るのにお酒は結構有効、というお話です。
あ、もちろん、未成年とお酒が苦手な方はこの手は使えませんよね。
お酒じゃなくても、コーヒー飲みながらとか、自宅でくつろぎながらとか、何かリラックスできる状態が出来ると近い感覚は得られるかもしれません。
あと繰り返しますが、試験本番でお酒を飲むのはやめて下さいね。
多分、得られるもの以上に失うものが大きいと思いますので。
それでは。
Have a good day!