世界で通用するジョークネタ

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こんにちは。藤本です。

たまには少しIELTSから離れた英語の話を。

 

先日テレビでスターウォーズの話題をやっていたのですが、留学していたときに教室で学生の一人がスターウォーズにかけたジョークを言って教室が爆笑に包まれたシーンを思い出しました。

確か、倫理の授業でした。

その授業では、ある経営者が倫理的な判断よりも会社の利益を上げることを優先したという話を扱っていました。

そして、その経営者がなぜそういう決断に至ったのかをディスカッションしているときでした。

議論が白熱しているときに一人の学生が発表した答えが

「彼はダークサイドに堕ちたから」

でした。

スターウォーズネタですね。

教室の緊張が一気に笑いに変わったのを思い出します。

 

他にも、マーケティングの授業で、あるサービスに対して、どのくらいの価値があるかをディスカッションしているときに、一人の学生が

「プライスレス」

と発表して、一気に教室が笑いになったこともありました。

こちらは、ご存じマスターカードのCM。

 

こういう世界中の人が知っているようなネタを使ったジョークは世界のどこでも通用するので良いですよね。

もちろん相手とタイミングをわきまえないと、ただ滑るだけですが。。

 

ちなみに、信ぴょう性は分かりませんが、IELTSのスピーキングもかなり主観的な評価が入るため、ちょっとした切り返しや冗談で、試験管の印象はずいぶん変わるという話を聞いたこともあります。

余裕がある人は研究してみては?

 

それでは、また。