リーディングで情報を早く探す方法

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こんにちは。藤本です。

先日ある調査の仕事を頼まれて大量の英語論文を読まなくてはなりませんでした。

PDFで100ページ近くある論文です。

こんなときコンピュータ上で大量の英文から必要な情報を探すにはあるコツがあります。

何だと思います?

多分皆さんも日常的にやってることだと思います。

 

答えは「キーワード検索」です。

何だそんなことか、と思うかもしれませんが、これを思いつかず論文を全部読んで理解しようと思うと数時間かかったでしょう。

キーワード検索を使うと、関連するところだけを集中して読めばいいので、1/10とかの時間で情報を探すことができます。

 

実はこれと同じことが求められているのがIELTSのリーディングなんです。

IELTSは紙の試験なので残念ながら検索は出来ませんが、全体を素早く読みながら求められる情報が出てくるところを探す(キーワードだけを探すわけではありません)、そして関連する情報が出てきたらその前後はしっかり読む、こんな感じです。

 

ところが英文を読むとどうしても意識が英文を理解する方に向いてしまって、情報を探すという意識が弱くなってしまうことがあります。

日本語のように目に入れば自然に理解できる母国語ではないので、これはある意味仕方がないことのように思うかもしれません。

しかし、英文に慣れてくれば自然に情報を探しながら読む姿勢になる、ということはありません。

例えば同じ日本語であっても、本を読むのが早い人と遅い人がいます。本当に早い人は本を読む前に、その本からどのようなことを学ぶのかの目的を決め、情報を探しながら読んでいます。

そうでない人はただ本から情報を受け身で受け取ってるだけなんですね。

 

こういった読み方の姿勢は、明確に意識して、トレーニングをしなければ出来上がりません。

ちょっと背伸びが必要かもしれませんが、必要な情報を検索しながら読む読み方を是非身につけてくださいね。

それができると情報検索だけでなくリーディングのスピード自体が大きく高まります。

最後までありがとうございました。