英語の勉強、初期、停滞期、成長期にそれぞれやったこと

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こんにちは。藤本です。

前回投稿で私のスコア推移を公開して、そこに初期の順調な伸び、200点前後で停滞した時期、その後もう少し高い水準に伸びた時期、最後にひと伸びした時期があったことをお伝えしました。

私のスコア推移公開します
こんにちは。藤本です。 週末にパソコンを整理していたら、私の留学前のTOEFL(CBT)の受験履歴のデータが出てきました。 なかなか示唆に富んでいましたので、当時のスコア推移を公開してみたいと思います。 ...

そこで、それぞれの時期でどんなことをやったかを振り返ってみます。

 

初期(TOEFL137⇒233点、IELTSなら4.0⇒6.5に伸びた時期)

全く英語力が無いところからのスタートだったので、この時期は人が良いと言っている勉強のやり方を素直にやっていました。

まず最初にやったのが過去問を解くということでした。当然最初は全く歯が立ちません。でも何となくどんな試験か、どのようなレベルが求められるかを理解することは出来ました。

過去問をやってまず課題に感じたのが単語でした。単語が分からなすぎて全く読むことができないわけです。そこで、TOEFL用の単語帳を買ってきて、2-3ヶ月かけて1冊覚えていきました。

次に文法です。当時のTOEFLは文法問題があったこともありますが、文法書を1冊読んで、自分なりの理解をノートにまとめていきました。

最後にやったのがリスニングです。リスニング用の教材を買ってきてそれを毎日聞いていました。この時点ではとにかく英文に慣れるために英文を読んで意味を理解するということを繰り返していました。

 

停滞期(200点前後、IELTSなら5.5で8ヶ月停滞)

英語の勉強を始めて6ヶ月で順調にスコアを伸ばした後、さらにスコアを伸ばすために必要なものは何かを考えて、250点を達成している人の体験記を読んでいました。でも今振り返ると、この時期は自分がやりたいものだけをやっていたような気がします。

単語はもう今のレベルで良さそうだ、という判断をして覚えた単語の復習だけをずっとやっていました。

リスニングは多くの音源を聞きまくるのが良さそうだと思い、色んな参考書に手を広げていきました。

この時期、スコアが伸びないことに焦りを感じて、大手の予備校にも通ったりしました。でも大人数での授業は集中も出来ないし、授業が表面的な説明だけのような気がしてほとんど身になりませんでした。

自分なりに考えて勉強していたつもりでしたが、この時期はあることが決定的に足らない状態でした。

 

成長期(230点、IELTSなら6.0-6.5にレベルアップ)

この時期に、少人数制の予備校に入りました。そこで自分の勉強が足らないものが分かってきました。一言で言うとそれは「徹底度合い」です。

例えば単語。それまで覚えたつもりでも似たようなスペルの単語や音が似ている単語を何となく混同して覚えていたり、2つ、3つの意味があるのに1つしか答えられなかったりしたものがあったのですが、そこを徹底して覚え直して単語の精度を高めることにしました。
また同じ意識で単語の量も最初の単語帳から数を増やして穴を無くしていきました。

リスニングの精度も上げていきました。それまで英語を聞いて何となく意味が取れれば大丈夫というレベルで聞いていたのですが、意味が何となく分かっても構文が理解出来なければダメとか、細かい冠詞なども聞き取れなければダメという意識で聞くようにしてリスニングの精度を高めていきました。このトレーニングをするには音源も絞らなければなりません。最終的には数冊の参考書の音源に絞って何度も聞くようにしました。

ライティングの徹底度合いも高めました。当時TOEFLのライティングは出題される問題が決まっていて185問ありました。その185問すべてに対して、どのような内容を書くべきか準備していくようにしました。そしてテンプレートも作りこみました。これでライティングのスコアは安定するようになりました。

さらに文法やリーディングの問題を解くのも1問当たり何分で答えられるようにというように解答に必要な時間もマネジメントしながら練習をするようにしていきました。

 

最後のひと伸び(250点、IELTSなら7.0をクリア)

勉強の徹底度合いを高めたため、かなり負荷も高まって、辛い時期が続いていましたが、最後にやったのはリーディングの読み方の改善でした。

それまで何となく英文を読んでいたのを、著者の主張部分、主張をサポートする部分、著者の主張とは反対のことを述べている部分、という具合に英文の構造を理解しながら読むという読み方をするようになると、リーディングのスコアも上昇していきました。

この読み方はIELTSの場合は必ずしも有効でない場合もありますが、TOEFLには有効だったわけです。

 

このような感じで勉強していきましたが、ターニングポイントとなる変化やIELTSの勉強に当てはめた場合どのようにすれば良いかについては、次回の投稿で書いてみたいと思います。

IELTS5.5-6.0で壁にぶつかっている人へ
こんにちは。藤本です。 前々回、前回と私のスコア推移とそれぞれのステージでどのようなことをやってきかたについて書いてみました。 今回はそれをIELTSのスコア別のステージに置き換えて、どんなことを...

最後までありがとうございました。