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IELTSライティング対策 英文法

コレをやると意味が伝わらない!IELTSライティングの3大文法ミス

投稿日:

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IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

ライティングの添削をしていると繰り返し出てくる文法ミスがあります。

文法ミスもaやtheが抜けていたり、カンマがなかったりするくらいであれば、ミスの数にもよりますがそんなに大きなマイナスにはなりません。

読み手としては意味は伝わるからです。

でも中には大きなミスのおかげで完全に意味不明になってしまうミスもあります。

今日はそんな中でも特に頻度が高いミスを3つほどご紹介します。

 

1.第2文型違反

第2文型とは「主語+述語(主にBe動詞)+補語」となる文型ですね。

This is a pen.

が典型例ですね。

この第2文型がどういうときに使えてどういうときに使えないのかを理解しておかないとやたらと第2文型を使って意味の分からない文章を書いてしまいます。

 

まず原則として

「A is BはA=Bである」

という概念を理解しましょう。

 

例えば「その教室の人数は10人です」と言いたいときに

(×)The class is 10.

とやってしまいがちなんです。

The class = 10という等式は成り立ちませんよね。

classは場所の概念、10は数字の概念なので、この2つをisでつなぐことはできません。

 

(〇)The number of students in the class is 10.

とすると

主語の「The number」も、補語の「10」も、いずれも数字の概念なので両者をisでつなげます。

 

もしくは第2文型を使わないで

(〇)The class has 10 students.

としてもOKです。

 

日本語の「~は~である」という表現は必ずしもそのまま「A is B」にしたら良い、というわけではないですね。

 

 

2.受動態の後に目的語

これも非常に多い間違いです。

例えばこんな文章。

(×)The computer was bought the store.

受動態の後に目的語らしき名詞storeがくっついています。

これが間違いになる理由は分かりますか?

 

その説明をするために、まずは能動態の文章から考えてみましょう。

上の文章を能動態に戻すとこんな文章です。

(〇)He bought the computer at the store.

主語(He)+述語(bought)+目的語(the computer)の第3文型ですね。

 

これを受動態にするためには・・・

目的語を主語にして、述語を「be動詞+過去分詞」にします。

もう一度言いますよ。

「目的語を主語にして」です。

なので、この時点で、この文章からは目的語が失われます。

 

(〇)The computer was bought at the store.

となるわけですね。

受動態の後には目的語は置けません。

良いでしょうか?

 

例外は第4文型を受動態にした場合です。

第4文型は元々目的語が2つある文章ですから、どちらか1つの目的語を主語にして受動態を作ってももう1つの目的語が残っています。

He gave her a present. ⇒ She was given a present.または A present was given her.

ということで、第4文型以外は、受動態の後ろに目的語を置かないということです。

 

 

3.従属節単独文

従属節はbecause, when, if、whileなどを伴う節です。

この従属節は、文字通り従属する節なので、その節を従属させる節(主節)が別途必要です。

ところが、従属節を単独で使ってしまうケースが非常に多くあります。

(×)He did not attend the class. Because he was ill yesterday.

このようにニュアンスとしては、その前の節を主節と考えれば成り立つケースも多いですが、ライティングで書く場合は、あくまで従属節は主節とセットです。

(〇)He did not attend the class, because he was ill yesterday.

これくらいシンプルな文章なら忘れない人も、whileとかalthoughとかで始めた長い従属節を書いていると、ついつい主節を忘れてそのままピリオドを打ってしまうケースが良くあります。

構文的には大きなミスなのでお気を付けください。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「今更ながら目からうろこが落ちる思いがしました。」

藤本さま

10日間メールセミナーありがとうございました。

英語の資格試験を受けるのは20年近く前、試しに受けた大学一年時の英検準一級以来ですので、今回初めて、目標を持って英語の試験の勉強をし始めたことになります。

働き始めてからもずっと大学院留学したかったのですが、子供も産まれ、忙しく、取り留めなく日々を過ごしていました。

しかしこのたび、ある本をきっかけに一念発起して勉強を始めました。(「『時間がない』から、なんでもできる! 」 吉田穂波 著)

勉強を始めて3日目に、藤本さまのサイトを見つけ、メール登録をした次第です。

藤本さまにいただいたメールの中で、今のところ、私にとって一番役に立ったアドバイスは、「リスニングの構文、主語と述語を意識する」ということです。

実は、学生時代、構文を敢えて考える意義が理解できず、ほとんど構文を意識したことはありませんでした。

今回IELTSの勉強を始め、リスニングは単語やフレーズレベルではかなり聞き取れている気がしましたが、では内容を再現可能なくらいに把握できているか?といわれると自信がありませんでした。

日本語で聞いたことなら、楽に再現できるのに、英語だとできないのです。

さらには、海外大学院という「英語で授業を受け、理解し、解釈をアウトプットする」という、いま目標としている状況自体に、大きな不安が生じてくる始末でした。

リスニングを得点源にし、不安なく留学するためには今一歩何かが必要だ、と思っていたときに、上記のアドバイスに出会いました。

試しに実践してみると、主語と述語を探して認識するただそれだけで、不思議なくらい「全体の文意の理解」が、楽になり、リピーティングやパラフレーズで内容を再現することができたのです。

「そうか、だから先生たちはあんなに構文構文って言ってたんだなあ…」と、今更ながら目からうろこが落ちる思いがしました。

SVO,だから何?ということではなくて、その思考回路をもって英語を聞くことが、和訳的な表面的な理解でなく、自分に「落とし込む」ように理解するために必要なことだったのだということに初めて気が付くことができました。

本当にありがとうございます。

まだ、勉強を始めて1か月も経ちませんが、折にふれアドバイスを読み返して励みたいと思います。

有益なメールを10日間ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(一部抜粋)

 

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