IELTSをナメない

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こんにちは。藤本です。

気づけば12月も半ばですね。

あと2週間ばかりで、今年も終わりです。

今年はやりたいことが出来ましたか?

 

さて、今日はIELTSに臨む姿勢について。

おかげさまで、現在私のもとには日々多くの方からIELTSに関するご相談を頂いています。

私もなるべく時間を使ってお応えするようにしています。

 

ただ、普段温厚な私も、2-3か月に一度くらい、

「そんなことじゃ、ダメ。」

と厳しめのことを言うことがあります。

それは

「この姿勢じゃ、ダメだろうな」

と感じた場合です。

 

どういうことかというと、はっきり言ってIELTSをなめている、としか思えない姿勢が見える場合です。

・言い訳から入る
・努力をしなくていい方法を探そうとする
・勉強する、しないの前に、そもそも勉強しようとする姿勢も見えない

IELTSは、年齢に関係なく、正しい努力を、必要な分量行うことで、成果が見えてきます。

もちろん、どれくらいの分量が必要か、結果が出るまでどのくらいかかるかは、その人の能力やこれまでやってきたことによって異なります。

 

ただ共通するのは、自分自身と真正面から向き合うことが必要になってくることです。

まだIELTSに取り組んだことがない人にとっては、大げさに聞こえるかもしれませんが、大人になってから言語能力を獲得するというのは、それくらい大変なことだと思います。

そして、これが出来ない人は、結局結果が出るまでの時間が長引くだけになってしまいます。

 

厳しいことを言うのは、私としてもとてもエネルギーを使うので、本当はしたくないですが、長引いてしまうと辛いのは結局本人なので、私も気合を込めてメッセージを伝えます。

そのメッセージにビビってしまって二度と連絡をしてこなくなる方もいますが、残念ながらそういう人は最初からIELTSをやるべきでなかった人かもしれません。もっというと留学とか海外生活には向いていない人かもしれません。

この記事を読んだあなたは、是非自分自身と正面から向き合ってくださいね。

それでは、また。