IELTSの対策と勉強法シリーズ(マインド・モチベーション編)

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こんにちは。藤本です。

ここのところ、IELTSの対策と勉強法シリーズをお届けしています。

今回はシリーズ最終回のマインド・モチベーション編です。

過去お伝えしてきた具体的な勉強法についておすすめ記事をピックアップしてみます。

 

まずは私がマインドやモチベーションを重視するきっかけとなった自分自身の経験についてです。

私のスコア推移公開します

このシリーズを読んで頂くと、私が通った道も分かって頂けるのではないかと思います。

 

で、マインドの持ち方、モチベーションの保ち方はいくつかありますが、まずはこちらを理解しましょう。

「IELTSはさっさと終わらせて次のステージへ」

IELTSは1つのステップでしかなくて、もっと大きな、もっと先のことを考えて取り組みましょうということです。

 

次にそのための準備についての気持ちの入れ方です。

勝負は準備で決まる

基礎編で書いた計画の重要性の話にもつながりますね。

 

低迷期を迎えた方、モチベーションが下がりかけている方はこちらをどうぞ。

勉強するモチベーションが下がったときにもう一度高める2つの方法

 

最後に、もうダメだ、IELTSの勉強なんか止めちゃおうかなー、と思っている人に。

受験しても受験してもスコアが出ないあなたへ

 

世の中、英語が必要だ、留学をしたい、と考えている人って結構な割合でいると思います。

でもその中から、実際に英語の勉強をしっかりと開始する人って多分10人に1人くらいじゃないでしょうか?

そして、その中であきらめずにIELTSを目標点まで出し切る人って、その中のさらに何割かだと思います。

そんな勝ち組グループに入ろうとしているのだから、そのプロセスが苦しいのは当たり前です。

このブログの読者の皆さんは、今目標に向けてサバイバルゲームを戦っていると思ってください。

1回戦は、英語の必要性を感じることが出来た人だけが勝ち残れます。

あなたはそこは無事に突破しました。

2回戦は難関、IELTSの勉強を実際に始められるか、の関門です。

既に勉強を始めた方は、この関門を突破したわけです。

1回戦開始時点で数百人いた参加者は、既に数十人にまで絞られています。

後は自分に勝てなかった人が、一人また一人と脱落していくスコア獲得のサバイバルゲームです。

せっかくここまで残ったのだから、最後まで生き残りましょうよ。

最後まで自分を信じて、頑張って下さい。

 

ということで、200記事投稿記念として勝手に始まった企画、過去記事の振り返りシリーズ、いかがでしたでしょうか?

また次回からいつのも感じで書いていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。