IELTS初心者が勉強開始にあたってまずは揃えたい3点セット+α

こんにちは。藤本です。

IELTS受験が必要になった。さあ、どうしよう?というあなたに向けて、最初に揃えておくべき3つの参考書について書いてみたいと思います。

 

1.IELTS公式問題集(過去問)

1)必要な理由

まずはケンブリッジIELTS、通称、公式問題集です。

これはIELTSの過去問が掲載された問題集です。

何かの試験を受けるときに、一番頼りになるのが過去問ですよね。

IELTSの問題集はいくつかありますが、IELTS主催元であるケンブリッジが出版しているこの本が、最も忠実に本試験の内容を反映しています。

IELTS受験を決めたら、何はともあれこの本は入手しましょう。

 

2)参考書の内容

年を重ねるにつれて版を重ねており、現時点での最新バージョンは12です。

1冊に4回分の過去問が掲載されています。

同じ公式問題集でもいくつかのバージョンがあります。

まずアカデミックモジュールバージョンとジェネラルトレーニングモジュールバージョンがあります。

 

公式問題集は、リスニングの音源付きのバージョンと音源が入っていないバージョンがあります。

この2つは値段が異なり、amazonで3,000円台だと音源無しバージョンの可能性が高いです。

音源が不要という人はほとんどいないと思いますので、しっかり確認して購入しましょう。

 

3)使い方

まずはIELTSとはどのような問題が出題されるのか、どのくらいのレベルが必要なのかを理解するために使いましょう。

最初の1回分の過去問をやってみると良いです。

リスニング、リーディングは解答があるので、自己採点出来ます。
そして一通り自己採点したら、どんなタイプの問題が出るのか、どんな問題で間違えやすいのか、どうしたら正解が導けていたのかを研究してみましょう。

ただここで問題になるのが、公式問題集には一切解説がないことです。
そして全文が英語であることです。
どうしてその正解になるのかいくら考えても全く分からない場合は、一旦置いて、3.のIELTS対策本の方に入られると良いです。

一方、ライティング、スピーキングは正解がないので、自己採点がしにくいです。
ライティングは模範解答や受験生の回答サンプルがありますが、いずれも参考にはしにくいので、こちらもどのような問題が出るかを一旦確認したら、3.のIELTS対策本に移りましょう。

 

2.単語集

1)必要な理由

IELTSである程度のスコアを出そうと思うと、単語力は必要になってきます。

それほどマニアックな単語は必要ないですが、それでも2,000-3,000程度の単語は知っておきたいところです。

逆にIELTS5.5とか6.0はほとんど単語力だけで取れるという側面もありますので、短期でIELTSを攻略するには結局単語を覚えることが近道なんです。

ということで、IELTS受験を決めたら、単語集を1冊揃えましょう。

 

2)お勧めの参考書

単語集でお勧めする条件は以下の2つです。

①IELTSもしくはそれに準ずる水準の単語を掲載していること
②単語と日本語訳が並んだリスト形式であること

②の理由は、単に効率が良いからです。
文章の中で覚えるタイプの単語集は、単語のカバー率と、それを覚えるためにたくさんの文章を読まなくてはならないので効率が悪いです。

ということでこの2つを満たしている単語集がこちらです。

この本はレベル別に単語をまとめているので、使いやすいと思います。

 

3)使い方

単語には効率的な覚え方があります。

お勧めは1-2か月みっちり集中して単語を覚えることです。

その覚え方はこちらから。

IELTS必須の3,000単語を1か月で一気に覚える5つのステップ
こんにちは。藤本です。 今日は英単語の覚え方です。 特にリーディングのスコアが安定しない場合は、単語力が充分でない可能性があります。 逆に英単語力さえ一定以上あれば、スコアも伸びやすくなります。 私は、英語の...

 

3.IELTS対策本

1)必要な理由

公式問題集の項目でお伝えした通り、公式問題集の欠点は解説が一切なく、ライティングの解答例なども使いにくいことです。

それを補うのが日本語で出版されているIELTS対策本です。

なので、初心者は公式問題集で一度実際の問題を解いた後は、対策本をメインに進めていくと良いです。

 

2)お勧めの参考書

日本語のIELTS参考書も数が増えてきましたが、それぞれフォーカスしている箇所や内容の深さが異なります。

①初心者レベルでも理解できる
②内容的にそこそこ詳しく6.5-7.0レベルでも対応できる

という2つの条件を考慮すると一番バランスが良いのが以下の本だと思います。

まずはこの本1冊をしっかり読み込んで理解していくと良いでしょう。

ただ残念ながらこの本はアカデミックモジュールしかカバーされていません。

日本語の参考書でジェネラルに特化して書かれた対策本は皆無であり、書かれていたとしても申し訳程度というのが実態です。

ですので、ジェネラルに関する情報は、リーディングの3問目やライティングのTask2など、アカデミックと共通する箇所は上記のようなアカデミックの対策本から学び、それ以外のジェネラル特有な部分はインターネット等で情報を探すということになります。

ジェネラルライティングに特化した情報としては以下のようなサイトがあります。(いずれも英語のサイトです)

ielts-simon.com
IELTSanswers.com

 

3)使い方

この本の中で特に優れているのは、ライティングやスピーキングの解答例です。

この本に書かれていることをパターン化して、自分なりのスタイルに落とし込んで実践して行くと良いです。

解答例は最初のうちは意味を理解しながら書き写していくなどの作業も有効です。

 

4.その他

上記3つは初心者にとって必読の教材ですが、それ以外にもいくつかお勧めを書いておきます。

 

1)メールセミナー

手前味噌ですが、私の10日間無料メールセミナーはお勧めです(笑)

勉強法はもちろんですが、それ以前に勉強に入るための重要な心構え、習慣化から、各セクションを上達させるためのコツを網羅しており、読むだけでモチベーションが上がるようになっています。しかも無料です。

まずは10日間メールセミナーを読んでみてスタートダッシュをかけてみて下さい。

10日間無料メールセミナー

 

2)学習の進め方&各セクションのポイントを一気に知りたい方

これまた手前味噌ですが、私の「IELTS6.5獲得グランドメソッド特講」はお勧めです(笑)

全セクションの学習法を体系的に説明している動画講座になります。

IELTSの学習期間を短縮するためにも是非最初の段階でご覧頂きたい内容です。

IELTS6.5獲得グランドメソッド特講

 

3)文法が苦手な方

文法は直接IELTSの設問として問われることはありませんが、リーディングやライティングでは文法力が弱いと間違う原因になったり、減点の対象となったりますので、苦手な方は単語と同様、早めに取り組むと良いでしょう。

とは言え、体系だった文法書を読むのは誰にとっても苦痛です。

ところがIELTSレベルの文法を網羅した適切な参考書がなかったので作ってみました。

3度目の手前味噌ですが、「IELTSブースターパック」になります。

IELTSブースターパック

 

5.まとめ

ということで、IELTSが必要になったら揃えておきたい3つの教材+αの話を書いてみました。

ご参考になりましたでしょうか?

IELTSは短期間で一気に勝負をつけるのがお勧めです。

以上を揃えてみてメールセミナー受講してみて下さい。

 

今日のスライド(PDFでダウンロードできます)
(PDFはこちらから右クリックでダウンロードできます)
IELTS初心者が勉強開始にあたってまずは揃えたい3点セット+α

 

~今日のメールセミナー感想~

「毎日大変勇気づけられました」

藤本様10日間、とても丁寧な内容の濃いメールをいただき続けたので、すでにとても親近感が湧いております。

会社の事情でVISAを急遽変更しなければならなくなり、IELTSを受けることとなりました。

IELTSを一度も受けたことがないので、とにかく必死で色々検索し、藤本様のサイトに出会ったとき、何だかすごく救われたような気持ちになりました。毎日大変勇気づけられました。

仕事しながら勉強時間を作るのは思った以上に努力が必要ですが、人生の中でこの短期間くらいとにかく頑張ります。

お力添え本当にありがとうございました。無事に終わったらご報告させてください。

(一部抜粋)

 

IELTSの勉強が必要になった方は以下から登録してみて下さい。

Have a good day!