IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
IELTSトレーナーの藤本です。
IELTSの結果は、金曜日の夜19時にWeb上で発表されますね。
それを見て、
「よっしゃー!!」
とガッツポーズする人もいれば、
「・・・ダメか・・」
と落ち込む人もいるでしょう。
割合から言えば、圧倒的に後者の人が多いはず。
IELTSは、そう簡単に思うような点を取らせてくれません。
そして問題は、結果が悪かったとき、どんなリアクションを取るか、です。
人間、内心は落ち込んでいても、人に落ち込む様はあまり見せたくないもの。
だから、平気な顔してる人もいるかもしれません。
まあ、もし周りに人がいる状態だったら、それでも良いでしょう。
でも、あとで一人になったときは、その悔しさは爆発させるんです。
泣く。
わめく。
暴れる。
勉強ノートを壁に叩きつける。
まあ、パソコン投げつけたり、コンクリートの壁を拳で殴るのは、後で後悔するのでやめておいた方が良いですが、それくらい悔しさを思いっきり表現してください。
自分自身にカッコつける必要はないです。
とにかく悔しい、という気持ちに正面から向き合うことです。
私だって、TOEFLを21回受け続けた間に、試験の帰り道に涙を流したことや、家の壁に何かを投げつけたことはありますよ。
逆に、それくらい悔しい気持ちが出て来なかったらウソです。
もし出てこないなら、その程度の準備しかしてなかったってこと。
そんな甘い自分だったって思えってこと。
ここまで言われたら悔しい気持ちも出てくるでしょう。
そして、その悔しさを次の勉強にぶつけるんです。
泣いたときの気持ちとか、ノートを投げつけたときの手の感触とか、そういう記憶があると、苦しくなった時に思い出せるんで。
その1つ1つがゴールにつながるんで。
思いっきり悔しがって、思いっきり勉強しましょう。
~今日のメールセミナー感想~
「具体的にアドバイスいただき、とても役に立ちました。」
10日間メールセミナー購読させていただきました。
各パートごとに何に注意を払い対策すべきか具体的にアドバイスいただき、とても役に立ちました。
そして、毎日メールをいただくことでモチベーションの維持にもつながりました。
テクニカルなことももちろん必要ですが、やはりある程度のハイスコアを狙おうと思うと、自分に負荷をかけてやらねばならないということも身にしみて感じました。
藤本さまを見習い、このIELTS受験の先を見据えて自分の英語をブラッシュアップしていこうと思います。
大変助かりました。ありがとうございます。
(一部抜粋)
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それでは、また。