3-4)IELTSリスニング4つの設問タイプを攻略する

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リスニングセクションの4つの設問タイプごとの対策をまとめます。

①書き取り問題の攻略法

書き取り問題における先読み、聴き取り、記載時のポイントと対策をまとめます。

設問先読み時のポイント

空欄に入る品詞を絞り込む

  • 空欄に入る品詞は前後の形からある程度絞ることが可能。先読み段階で、空欄に入る品詞を絞り込んでおく
  • これによって聴き取るべき品詞を絞れるし、答えだと思った単語が正しいかどうかのチェックも可能になる。

 

品詞が決まるケース

  • 述語の前 ⇒ (主語だから)名詞
  • 他動詞の後ろ ⇒ (目的語がだから)名詞
  • 自動詞の後ろ ⇒ (修飾語だから)副詞
  • be動詞の後ろ ⇒ (補語だから)名詞または形容詞、(受動態だから)動詞の過去分詞
  • 前置詞の後ろ ⇒ 名詞
  • 冠詞の後ろ ⇒ 名詞
  • 前置詞と名詞の間 ⇒ 形容詞
  • 冠詞と名詞の間 ⇒ 形容詞
  • 不定詞のtoの後ろ ⇒ 動詞

 

名詞の中でもさらに単数・複数が絞れるケース

  • 述語の前で述語がisまたは三単現sがついている ⇒ (主語は単数のはずだから)名詞の単数形
  • a, an, another, every, eachの後ろ ⇒ 名詞の単数形
  • two, threeなどの数値, allの後ろ ⇒ 名詞の複数形

 

設問例

  • Help with 1 _____________ books
    ⇒前置詞と名詞の間 ⇒ 形容詞
  • Help needed to keep 2 _____________ of books up to date
    ⇒他動詞の後ろ ⇒ 名詞
  • Library is in the 3 _____________ Room in the village hall
    ⇒冠詞と名詞の間 ⇒ 形容詞
  • Help by providing 4 _____________
    ⇒他動詞の後ろ ⇒ 名詞
  • Help with hobbies such as 5 _____________
    ⇒名詞+such asの後ろ ⇒ 名詞
  • Taking Mrs Carroll to 6 _____________
    ⇒前置詞の後ろ ⇒ 名詞
  • Work in the 7 _____________ at Mr Selsbury’s house
    ⇒冠詞の後ろ ⇒ 名詞

出典: IELTS Academic 17, Cambridge, TEST2 PART1 P.31

聴き取り時のポイント(固有名詞)

固有名詞は1回目の読み上げがポイント

  • 名前・地名の書き取り問題は、通常、最初に普通に名前を読み上げて、その後でスペルを1文字ずつ読み上げる。
  • このときに2回目だけでスペルを書き取るのはスピード的に厳しいので、1回目に読み上げられるときに、ある程度スペルを想定して回答欄にスペルを書いておく。そして、2度目の読み上げで、正しいスペルに修正していく。

例えばBathurstという名前なら、

  • 1回目は普通の読み方(「バサースト」)
  • 2回目は1文字ずつ読み上げ(「ビー・エイ・ティ・エイチ・ユー・アー・エス・ティ」)
聴き取り時のポイント(数値)

数値特有の表現を聴き取る

  • 数字の聞き取りは、同時通訳者を目指す人たちでも最後まで残る課題と言われるぐらい、難しい。
  • 特に気を付けたい表現が以下の5つ
  • 123のような3桁の数字は「one hundred twenty-three」「one two three」という表現の他に、one twenty-threeと表現されることがある。
  • 1234のような4桁の数字は「one thousand two hundred thirty-four」「one two three four」という表現の他に、twelve thirty-fourと表現されることがある。
  • 1233の中の「33」のように同じ数字が2つ重なった個所は「three three」という表現の他に、double threeと表現されることがある。
  • 1333の中の「333」のように同じ数字が3つ重なった個所はtriple threeと表現されることがある。
  • 数字の0は、「ゼロ」ではなく「オー」と表現されることがある。

 

数値書き取りの練習をする

  • 数字の書き取り練習ですが、一番効果的なのが、そのまま数字を読み上げるのを書き取る練習をすること。ストレートだが、これ以外に対策はない。
  • 数字を読み上げる音源ですが、YouTubeにもたくさん動画が上がっているので、これを利用すると良い。「english number listening practice」などのキーワードを入れて検索するとたくさん出てくるので、これらを使って練習する。
記載時のポイント(スペルミス対策)

スペルは正しく覚える必要がある

  • リスニングセクションは、スペルミスも減点対象となるので、正しくスペルを覚える必要がある。
  • しかし、膨大にある単語のスペルを1つ1つ確認していくのは大変。

 

同じ単語が何度も出題されている

  • IELTSの公式問題集を何冊も見ていくと、リスニング書き取り問題では、同じ単語が何度も問題になっているのが分かる。例えばsugar, reference, concertなど何度も出題されている。
  • スペルの確認をするのは何も全単語を確認する必要はない。公式問題集の傾向を見ながら、スペルがややこしそうな単語だけに絞って確認していくのが効率的。

 

以下、出題実績があり、かつスペルを間違えやすそうな単語を整理している。

1.似た発音・似たスペルの単語

  • low(低い) / law(法律) / raw(生の)/ row(列)
  • desert(砂漠) / dessert(デザート)
  • weather(天気) / whether(~かどうか)
  • break(切断する) / brake(ブレーキ)
  • glass(ガラス) / grass(草)
  • correction(訂正) / collection(収集)
  • hole(穴) / hall(集会場)

2.スペルと実際の発音が違う単語

  • castle / Christmas / environment / answer / island / guest / guide / friend / budget / bridge / tongue / exhibition / knife / knee / business / Wednesday

3.重ねるスペルがある単語

  • swimming / assessment / unnecessary / assistant / engineer / jazz / village / tennis / dinner / cheese / pattern / ladder / rubber / innovation / drummer

4.LとRがややこしい単語

  • 【Lを使う単語】
    plate / flight / catalog / chocolate / cliff / balance / floor / flute / clothing / ladder
  • 【Rを使う単語】
    prize / primary / priority / grant / frog / crow / parade / diary / vegetarian / minerals / concrete / injury / insurance / grandparent / temporary / decoration / reference / conference / material / superiority / garage / instruments / direction / rubber
  • 【LとRが混在する単語】
    electricity / laboratory / library / clarinet

5.CとSがややこしい単語

  • 【Cを使う単語】
    resource / concert / confidence / fence / cigar / cinema / electricity
  • 【Sを使う単語】
    course / horse / nursery 
  • 【CとSが混在する単語】
    absence / unnecessary

6.BとVがややこしい単語

  • 【Bを使う単語】
    balcony / rubber / September / October / December
  • 【Vを使う単語】
    festival / carnival / vegetarian / vitamins / slave / violin
  • 【VとBが混在する単語】
    behavior / observation / November

7.CとKがややこしい単語

  • 【Cを使う単語】
    picnic / technical
  • 【CとKが混在する単語】
    jacket / kitchen

8.YとIがややこしい単語

  • 【Yを使う単語】
    oxygen / Olympics / cycling
  • 【Iを使う単語】
    tax/ dentist / diet
  • 【YとIが混在する単語】
    analysis

9.母音のスペルがややこしい単語

  • 【eとiを間違えやすい単語】
    restriction / reservation / description / disease / direction / field / review / achievement
  • 【ar / er / ur / or / ourを間違えやすい単語】
    garden / sugar / scarf / conversation / reservation / curtain / Thursday / predator / resource
  • 【その他】
    young / mountain / fountain / entertainment / patient / stadium / restaurant / leather / shoes / theme / Tuesday

 

②選択肢問題の攻略法

選択肢問題における先読み、聴き取りのポイントと対策をまとめます。

設問先読み時のポイント

設問先読みの質で正解率が変わる

  • 選択肢問題に苦手意識を持っている方の多くは、事前の先読み時に選択肢がすべて読み切れない、という悩みを抱えている。試験によっては設問文、選択肢ともに長かったりして、先読み段階で間に合わないことも起こり得る。
  • しかし正確に先読みが出来ていると、音源の中でフォーカスを当てられる箇所が分かるため、正解率は大きく上がる。
  • 設問先読みは、あるコツを覚えることで大きく短縮される。

 

ポイントは「選択肢」よりも「設問文」

  • 選択肢問題には「設問文」「選択肢」がある。
  • 先読み時に「設問文」はさっと目を通して(でもあまり頭には残さずに)、とにかく「選択肢」中心で読む方が多い。しかし、これはあまり正しくないアプローチ。
  • 選択肢問題は「選択肢」よりも「設問文」をしっかり読むべきそれもただ「読む」だけではなく、以下の2つのことを読み取る。
    • 音源で何の情報について聴き取ればよいか?
    • 選択肢は何の違いを説明したものか?
  • 設問文を読んだ段階でこの2つを強烈に目的意識としてセットしておく
  • そうすると遥かに短い時間で選択肢を読み込むことが出来て、精度が高く音源を聴くことができる

 


 

例えばこちらの設問文を読んで、「何の情報を聴き取ればよいか」「選択肢は何の違いを説明したものか」の2つが読み取れますか?

The students think the story of Romeo and Juliet is still relevant for young people today because

[出典: IELTS Academic 17, Cambridge, TEST2 PART3 P.35]

 

この設問文で一番重要なところは以下の赤文字の部分です。

The students think the story of Romeo and Juliet is still relevant for young people today because

 

つまり、ここに注目することで

  • 音源から聴き取るべき情報⇒ 若い人に関係する理由
  • 選択肢の違い ⇒ 異なる3つの理由が示されるはず

ということが予想できるわけですね。

そして、この意識を持ちながら選択肢を読んでいきます。

目的意識がはっきりしていればしているほど、長い選択肢の中でも違いを示す単語だけが明確に理解できるようになります。

実際の選択肢はこうでした。

The students think the story of Romeo and Juliet is still relevant for young people today because
 
A   it illustrates how easily conflict can start.
B   it deals with problems that families experience.
C   it teaches them about relationships.

[出典: IELTS Academic 17, Cambridge, TEST2 PART3 P.35]

 

「若い人に関連する3つの理由」が書かれていると思いながらこの選択肢を読んだときに、3つの選択肢の違いがかなり明確になります。

特に選択肢の違いを示すのは赤文字の部分です。

A 対立がいかに簡単に始まるか
B 家族が経験する問題
C 人間関係

この3つのどれかが理由で若い人に関係する、という内容を音源で説明するはずですね。

こういう明確な目的意識をもって音源を聴くことができます。


聴き取り時のポイント(引っ掛け+パラフレーズ)

リスニングでよくある引っ掛けパターン

  • 選択肢問題では不正解の選択肢に含まれる単語は音源に出てくることが多い(引っ掛け)
  • 逆に正解の選択肢に含まれる単語は音源には出てこないことが多い。正解の選択肢の表現は音源では異なる表現を使っていることが多い(パラフレーズ)

 


 

選択肢問題での「引っ掛け」と「パラフレーズ」の例を示します。

客「明日お店が開くのは何時?」
店員「平日は午前9時だけど、明日は週末だから平日より1時間遅いよ。平日も週末も午後5時までやっているよ。」

質問:明日お店が開くのは何時か?
・選択肢A:午前9時
・選択肢B:午前10時
・選択肢C:午後5時

 

これがIELTSお得意の引っ掛けパターンです。

日本語で見れば簡単な話なのですが、英語で、それもリスニングで聞くと選択肢A、Cを選択する人たちがバタバタと出てきます。


 

引っ掛けパターンに引っ掛かる理由

  • 最大の原因は、聞こえてくる単語だけから選択しようとしているということ。
  • 選択肢問題は、主要な「単語だけ」を聞き取って、それをつなぎ合わせて意味を理解しようとするレベルの人(構文追跡が出来ていない)にとっては、引っ掛かりやすい問題が多い。

 


 

客「明日お店が開くのは何時?」
店員「平日は午前9時だけど、明日は週末だから平日より1時間遅いよ。平日も週末も午後5時までやっているよ。」

質問:明日お店が開くのは何時か?

・選択肢A:午前9時
・選択肢B:午前10時
・選択肢C:午後5時

 

まず設問を先読みしていれば、とりあえず「店の開店時間」を聞き取ればよいことは分かります。

でも音源をきっちりと文章として理解できていないと、とりあえず聞き取れた断片的な情報だけから答えようとしてしまいます。

 

聞き取れた「開店時間」らしき表現が「午前9時」「午後5時」だけだったとしましょう。

スクリプトのどこにも「午前10時」という表現が出てこないので、多くの人はここで選択肢Bを候補から外してしまいます。

 

そして「午前9時」と「午後5時」で悩む。

出題者の思うツボです(笑)

 

ではどのレベルまで理解出来ていればこういった引っ掛け問題は回避できるのでしょうか?

 

実はこの問題は、完璧に100%理解できていなくても解けます。

少しリスニング力が上がって「午前9時」「午後5時」の他に「平日」「明日」「までやっている」という情報が耳に入ってくるとどうなるでしょう?

「平日は午前9時・・」
「明日は・・・」
「午後5時までやっている」

ここまで分かるということですね。

 

この段階でカンが良ければ選択肢AとCを消去して、選択肢Bを選べます。

ズバリ聞かれているコアの情報(今回なら「時間」)とは別に、その情報が成立する条件や付帯情報(今回なら「平日」「週末」「までやっている」)を聞き取ることが実は重要なのです。

 

ということで、この設問で正解できる方は2種類います。

 

「平日は午前9時だけど、明日は週末だから平日より1時間遅いよ。平日も週末も午後5時までやっているよ。」

という話の全体像がきっちりと理解出来ている方

全体像は聞き取れていなくても

「平日は午前9時・・」
「明日は・・・」
「午後5時までやっている」

という重要な条件・付帯情報だけが聞き取れている方です。

 

実際のリスニング力は前者の方が圧倒的にあるわけですが、ことIELTSのリスニングスコアに関していうと前者と後者は同じようなスコアになります。

本当は前者の実力をつけるのがベターですが、時間がない場合、とにかくIELTSを早く卒業したい場合は、後者のように条件・付帯情報だけでも確実に聞き取れるように意識していきましょう。


 

③マッチング問題の攻略法

マッチング問題における先読み、聴き取り時のポイントと対策をまとめます。

設問先読み時のポイント

先読みすべきは「リスト」の方

  • マッチング問題は「設問文」「リスト」から出来ているが、通常「設問文」はあるカテゴリーの名前(名詞)、リストの方は名詞句または節になっている。
  • 「設問文」は名前だけで、音源ではパラフレーズされないので、先読み時に読む必要はない。
  • 読むべきは「リスト」の方。リストは多いときは7つ、8つもあったりするので、選択肢問題と同様に、違いに注目しながら先読みする。

聴き取り時のポイント(パラフレーズ)

パラフレーズを聴き取る

  • マッチング問題は選択肢と比べると、パラフレーズが厳しめ、引っ掛けは甘め
  • 他のリストと迷わせるような引っ掛けっぽい内容はあまり音源の中に現れない。
  • その代わり、リストの表現と音源の中の表現がかなり大きく異なる。選択肢問題では、単語を言い換えるレベルのパラフレーズが多いのに対して、マッチング問題では、単語も構文も言い換えているレベルのパラフレーズが多い。単語認識だけではなく、構文追跡、さらに細部理解までが問われる。

 


以下のようなリストがあった場合、A、Bで使われている表現と、実際の音源での表現はかなり異なります。

Opinions

  • A    Tim found this easier than expected.
  • B    Tim was shocked at something he learned on this module.
[出典: IELTS Academic 17, Cambridge, TEST1 PART3]

 

実際の音源では以下のように表現されています。

DIANA : Well, my heart sank when I saw that, specially right at the beginning of the course. And I did struggle with it.TIM     : AI would thought it’d be hard, but actually I found it all quite straightforward.

:

DIANA : OK, I suppose.

TIM     : Do you remember what they told us about pet food and the fact that there’s such limited checking into whether or not it’s contaminated? B)I mean in comparison with the checks on food for humans – I thought that was terrible.

[出典: IELTS Academic 17, Cambridge, TEST1 PART3]

 

A、Bとも単語、構文が大きく言い換えられているのが分かります。

マッチング問題では、こういったパラフレーズを聴き取る必要があります。


 

④地図問題の攻略法

地図問題における先読み、聴き取り時のポイントと対策をまとめます。

設問先読み時のポイント

スタート地点の当たりをつける

  • 地図問題は設問は単語(場所・施設)しかないので、先読みする必要はあまりない。
  • ただ1つだけ、地図上のスタート地点の当たりをつける。地図問題の説明は必ず入り口から説明が始まるので、その場所のどこが入口になり、スタート地点になるかを予測しておく。
聴き取り時のポイント(基準地+方角)

パラフレーズは気にしなくてよい

  • 設問文の表現はほぼそのまま音源に出てくるので、パラフレーズを警戒する必要はない。

 

主人公になったつもりで音源についていく

  • 音源が始まったら始まりの方で必ずスタート地点の説明が入る。
  • そこから主人公が動いているような形で順に説明していく。
  • 地図上でスタート時点を確認し、そこから言われた通りの方角に向かって動いている人をイメージしながら聴いていく。

 

ポイントは「基準地+方角」

  • 設問に関係する場面では、「基準地+方角」という形で位置が説明される。つまり「どこから見て、どっち側に」という説明。
  • なお、音源の中では、「基準地」の説明が先にされるケースと、「方角」の説明が先にされるケースがあるので、どちらの順番で説明されても分かるように準備をしておく
  • 基準地については、スタート地点から説明と一緒に動いていけば分かるが、問題は「方角」の表現が慣れていないと分かりにくいという点。
  • 以下に代表的な「方角」の説明の仕方を挙げるので一通り覚えておく。

 

意味表現
Xの(東/西/南/北)側(in/on/to) the (east/west/south/north) of X
Xの(左/右)側to the (left/right) of X、on your (left/right)
Xの反対側(across from/to the opposite side of/on the far side of/from the far end of) X
Xの隣next to X
Xの前in front of X
Xに沿って(alongside/along) X
Xの突き当りat the end of X
BからAを通ってaccessible by A from B

 

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