こんにちは。藤本です。
連日、メジャーリーグの大谷選手の話題がすごいですね。
私は野球が好きで、野球ニュースはよくチェックしますが、これほど動向が気になる選手は初めてかもしれません。
でも、今でこそ向かうところ敵無しの大谷選手でも、これまでずっと戦い続けてきたことを忘れてはなりません。
それは、野球の中での対戦相手ではなく、外野からの批判とです。
思えば、大谷選手はずっと批判され続けてきました。
高校卒業後、日本のプロ野球を経由せずにメジャーに行くと言えば、プロ野球関係者から批判
二刀流に挑戦すると言えば、これもプロ野球の大御所たちから批判
メジャーに行ってオープン戦で結果が出ないとメディアから批判
でも結果を出すことで、それらの批判を黙らせてきました。
批判されて悔しかったら結果を出すしかない
結果を出してしまえば、批判する人の方が負け犬の遠吠えになる
これは私自身が常日頃思っていることです。
このブログを読んでいる人たちは、留学や海外移住を目指す人が多いと思いますが、全員が留学や海外移住を応援されているわけではありません。
身近な親や先輩から留学を、移住を反対されている人もいます。
私自身も過去批判されたり反対をされたりしたこともありました。
正直言いたいことはたくさんありましたが、結果が出てないうちは何を言っても通じません。
批判している人とは、そもそもの価値観が違うので、言葉ではどう頑張ってもすれ違いばかりで説得できないのです。
でも、結果さえ出せれば、どんな批判も何にも感じなくなります。
だから絶対に結果を出すしかないんです。
IELTSも同じです。
分からない人には、分かるような結果を出してあげるしかないのです。
そして、周囲が次第に理解していくプロセスを楽しみましょうね。