IELTSの想定外を無くす方法

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こんにちは。藤本です。

無事にカナダに到着しました。

現在カナダで2日目の夜を迎えております。

こちらの夜中2時を回ったところですが、時差ボケのおかげで目がギンギンです。

 

この2日間、色々想定外のことがあったりして、早速海外移住の洗礼を浴びています(笑)

内容については、もう少し落ち着いたら書いていきたいと思いますが、今回は「トラブルも含めて楽しむ」というマインドセットが出来ているので、割と落ち着いています。

1つずつクリアしていきたいと思います。

 

さて、想定外と言えばIELTSでも想定外ってことはたくさんありますね。

・リスニングで隣の席で受験している人の貧乏ゆすりがひどくて集中力が途切れた
・リーディングは予想に反して1問目が超難問でペースが崩れた
・ライティングで想定していないタイプの問題が出題された
・スピーキングのインタビューワーが今までにないほど不愛想だった

こんな風に、想定外をたくさん叩きつけられるのがIELTSです。

 

そして、想定外の場面に出会ったときには当然ながら、人はその実力が出にくくなります。

例えば、初めて海外に行ったとき、国内のように振る舞えない自分を感じたことありませんか?

恐らく目に見えるものとか、聞こえてくる音とかが、それまでの生活の中で想定出来ていなかったため、体が普段通り動くことを拒絶しているって感じだと思うんです。

 

このように、想定外というものは、色々なものにもつきものですが、大切なのは、想定外のことに出会った後、どう対処するかだと思うんです。

想定外に対処する考え方の1つは

「それは、たまたま自分が知らなかっただけであって、元々想定されることだった。」

と思うことです。そして、

「次からは、そのことを想定して準備する」

ことを心がけることです。

こうすることによってのみ、想定外を想定内に変えることが可能です。

 

「そんなハズはない、これは例外的なことだ」

と自分の基準を絶対だと思っている限りは、いつまで経っても想定外はなくなりません。

 

そう考えると「想定外の出来事」って自分を成長させてくれるとても大切な人生の要素だと思いませんか?

そう思えたら、一歩前進です。

だから、IELTSの受験も勉強もどんどん経験していって、どんどん想定外を経験してください。

自分の成長を感じながら。

しかし、時差ボケは想定内だったけど、やっぱり辛いです。。

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「モチベーションを上げ、目の前の壁を超えられるように、階段を作って下さり、ありがとうございました。」

藤本様

ieltsの10日間メールセミナーを受講させて頂きました○○と申します。

私は美容師をしていて、将来はオーストラリアで美容師をしたいと考えています。

まだ日本で仕事を続けているので、なかなかまとまった勉強時間を取れていない現状ですが、ieltsがどのようなテストなのか、今からでも始められる勉強方法はないのかと模索している時、藤本さんのメールセミナーを知りました。

少しずつ、夢や思い描いたライフスタイルに近づけるのならばと、そんな気持ちでメールを毎朝楽しみにしていました。

日本にいるあと一年、目標スコアは6.0ですが、勉強をほとんどして来なかった私にとって、ieltsの勉強がどんなものか知れば知るほど壁がどんどん高くなっていきました。

でも、始めなければ何も起こらないと思い、単語を夜寝る前や通勤中にやってみたり、目標スコアを見える所にはって、今月の小さな目標も立てました。

まだ、長時間机に向かって勉強する気力や集中力はありませんがw
少しずつ出来るようにしていきたいです。

モチベーションを上げ、目の前の壁を超えられるように、階段を作って下さった藤本さん、ありがとうございました。

これからもメールセミナーを楽しみにしています。

また、勉強中にこのメールを励みにして頑張ります!

ありがとうございました!

(一部抜粋)

 

IELTSを攻略して夢や目標を叶えたい方は、まずはこちらをお読みください。

※最近、メールが届かないケースが増えています。注意事項をよく読んで登録してみてください。

それでは、また。