IELTS対策の勝ちパターン、勉強の習慣化に必要なこと

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IELTSはさっさと卒業して光をつかめ!
藤本です。

先週から今週末にかけて、東京と大阪で、こっそりセミナー&オフ会をしました。

私のビジネスって基本的に、スカイプとメールで完結するので、受講生の方と直接お会いすることって、ほとんどないんです。

が、今回移住というタイミングもありましたので、これまで長くお世話になった方を中心に少人数でお会いする機会を設けました。

私にとっても人前でお話をするのは久しぶりでしたが、、いやー良かったです。

普段のIELTSの話を離れて、起業という働き方や、移住という暮らし方についてもお話することが出来ました。

そしてそういうライフスタイルに興味を持っている方は多いんだなと実感しました。

またお集まり頂いた方同士の横のつながりも出来たりして、こういうのって良いなあと思いました。

今後も、こういった機会を設けていきたいなと思いました。

 

さて、IELTSの話に参りましょう。

IELTSの勉強を効率的行う考え方の一つに、勉強を習慣化してしまうという考え方があります。

「考え方」と書きましたが、これは、ほとんど必須の作業です。

勉強が習慣化しない限りは、短期間でのIELTS攻略、卒業は無いです。

それくらい、勉強の習慣化って大事なんですね。

とはいえ、3日坊主という言葉があるように、人間、なかなか継続することは難しいです。

 

そのためにはどうしたら良いか?

その方法の1つは、日々の生活の中で、ルーチン的に行っている活動に紐づけて勉強を組み込むということです。

例えば

・朝の移動時間はこのリスニング教材を聞く
・帰りの移動時間はこのリスニング教材を聞く
・電車は座ると眠くなるので立って聞く
・仕事から帰ってパソコンを開いたら、まず単語のテストをする
・家で眠くなったらスピーキングの練習に切り替える
・土日の午前中はまず問題を解いてみる

みたいな感じで、1日の中で必ず行うルーチン行動に紐づけて何を勉強するか決めておくと良いです。

勉強を日常のルーチンに組み込んでしまうことのメリットは、「さて、今から何をしようか」と考える時間を無くして、決めたタスクをこなすことだけに集中できるようになることです。

この結果、限られた時間が有効に使えます。

 

私自身も勉強していたときには、こういったパターンが決まったことで、効率も良くなったし、計画が崩れるのも防止できました。

ということで、こういった 仕組みを是非早めに作って、IELTS学習を効率的に進めて下さい。

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「各項目全て、何をしたらいいのかを端的に述べてくださっていたので、対策の整理、目標ができました。」

こんにちは。

10日間アイエルツ対策のメルマガを受け取りました。

アイエルツ対策はスピーキング、ライディング、リーディング、リスニングがあります。

すべての対策を練るのは1人では混乱していました。

藤本さんのメッセージは各項目全て、何をしたらいいのかを端的に述べてくださっていたので、対策の整理、目標ができました。

アイエルツをこれから勉強していく方で、どう勉強しようかと目標点を取るまでのステップを構成中の方にお勧めします。

また、点が伸びず、勉強の方法を見直したいという方にお勧めします。

ありがとうございました。

(一部抜粋)

 

IELTS対策に一人で苦労している方は、こちらからどうぞ。

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それでは、また。