見たことない表現は大抵間違っている法則

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こんにちは。藤本です。

今日はライティングの1つのマインドセットについて。

それは、

「自分で作った表現は大抵間違い」

ということです。

全部がそうとは言いませんが、自分がちょっとカッコ良さそうだと思って使った表現とか、背伸びしてひねった表現を使おうとすると、大抵通じません。

 

こういうチャレンジはIELTSライティングにおいては極めてリスクが高いです。

ベタな表現でも、通じればとりあえず読んでもらえます。

読めれば半分の点数はもらえます。

逆に、どんなにかっこいい単語を使っても通じなければ0点です。

 

だから、こんな表現見たことないなあ、という表現は使っちゃダメです。

どこかで見たことがある、過去使って通じたことがある表現だけを使うようにしましょう。

 

私自身、現在でもそうです。

何か新たな表現をしなければならないときは、

「今まで使ったことある表現、見たことある表現の組み合わせで、何とか表現できないかな」

という考え方をします。

 

・・と、ここで疑問が浮かぶと思います。

知っている表現、使ったことある表現なんて限られてるし・・・

 

そうなんです。

だからどん欲に新しい表現は吸収して自分の中のストックを増やしていくことは重要なんです。

そして、覚えた表現は、どんどん使って自在に使えるようにしていきましょう。

ストックの作り方はこのあたりを参考にしてください。

ライティングの回答から使える表現を抽出する方法

ライティングノートの作り方

ライティングにおけるシャドーイング

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「無料のセミナーとしてはとても質が高いと思いました。」

藤本さん

無料メールセミナーの感想を遅ればせながらお送りします。

無料のセミナーとしてはとても質が高いと思いました。

私は既にIELTSを受験したことがあり、自学しながら気づいてきたこともたくさんありましたが、もしこれを初回受験のときに知っていれば大変心が楽になったでしょうし、学習方針も立てやすかったと思います。

スコアの伸び悩みを打破したい方はもちろん、初めて受ける方、TOEFLと迷っているなどIELTSを知りたい方、どんな勉強が必要なのか知りたい方にもおすすめできると思います。

特に知れてよかったのは、リスニングについてのコツです。
私も端々は聞き取れるし、だんだんその割合は増えてきたという感じですが、まさに長い文になると文型がとれずに意味が組み立てられないという問題がありました。
いいスコアが出ても、納得がいかないというか聞き取れている実感がありませんでした。

この方法でやっていくと、出来るようになるかもしれないという希望が出てきて大変嬉しく思っています。

普通の生活を進めていきながら、自分一人でマネジメントしてIELTSの勉強をしていくのは周知の通り、結構大変です。メールが届くというのは、自分を奮い立たせたり、一つのモチベーションとしても作用すると思いました。

(一部抜粋)

 

既にある程度独学でIELTS対策を進めてきた方も、新たな発見があるかもしれませんよ。

※最近、メールが届かないケースが増えています。注意事項をよく読んで登録してみてください。

それでは、また。