ライティング添削の効果を最大化する方法

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こんにちは。藤本です。

最近「他の添削サービスを受けてたけど、どうも合わなくて・・・」ということでお問い合わせを頂くケースが増えてきました。

そして初回や2回目のレッスンを終えた段階で

「とても有意義でした!」
「最初からこちらを受講しておけば良かったです」

という感想を頂いています。

 

どんな添削サービスであっても、それなりに得られるものはあると思います。

ただ、その人の段階に応じて、合うもの、合わないものはあるのかもしれません。

 

その1つは添削よりも前にセオリーを知っておくことです。

ライティングにはセオリーがあります。これを押さえずに添削をすると、返ってきた修正ががセオリーに関する修正なのか、単なる英文表現力に関する修正なのかが判断できません。

それが整理できないと、せっかくのフィードバックが消化できないことになります。

 

また添削の修正も、その修正がどのような意味を持つのか、他の問題でどのように応用できるのかが分かっていないと、単にその場、その問題、その表現だけに当てはまるように受け止めてしまって、頭に入りません。

いずれも上級者ならば、そういった思考が出来ますが、その段階に至ってない人は、添削者が示さなければならないと思います。

 

ということで、どうもライティングの道筋がハッキリしないという方は、こちらからどうぞ。

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