リーディングでマンツーマン指導をする意味

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こんにちは。藤本です。

英語指導には色々な形がありますが、大きく集団指導のパターンと個別指導のパターンがあります。

ライティングやスピーキングなどのアウトプット系のスキルに関しては個別指導の方が良いというのは何となく分かると思います。

アウトプット系はその人特有の間違いやクセを矯正していくことが重要だからです。

ではインプット系であるリーディングはどうでしょうか?

実はリーディングも同じです。

英文の解釈の仕方、問題の解き方、間違った問題の分析の仕方など、人にはそれぞれ間違った部分やクセがあります。

リーディングのスコアが出ないのは、これらのどこかに問題があるからです。

集団指導だと、これらのどこに問題があるかがあまり明確にされないまま指導が進んでしまいます。

マンツーマンで一緒に解釈し、問題を解くプロセスを共有するからこそ、ああここが間違っていたんだなという気づきが生まれます。

その気づきを蓄積していくことで、英文の読み方とか問題の解き方に改善が生まれ、結果としてスコアがあがっていきます。

こちらの講座ではそのようなマンツーマンの利点を活かしながら指導を進めています。

最後までありがとうございました。