IELTSは未来の選択肢を増やすためのもの

こんにちは。藤本です。

多くの人が感じていると思いますが、今世の中が大きく動いています。

世界の覇権も、仮想通貨も、AIも、それぞれが政治、経済、労働の概念を百~数百年ぶりに変動させるほどのインパクトを持っています。

 

これほどの変化の時代に、正確な未来を予測することは難しいです。

今後、どんな知識・スキルを身につけるのが良いのか、どんな場所で暮らすのが良いのか、どんな働き方が良いのか、よく分かりません。

ただ、これまでと同じスタイルしか選べない人は、変化が起こった結果、不幸になる可能性が高くなる、ということは言えそうです。

 

ではどうすればよいのか?

それにはどのような事態になっても生き残れるように、自分が選択できる選択肢をなるべく多く持っておく、ということです。

すなわち、選択肢が増えるほど、生き残る可能性が高まるということです。

 

その選択肢を増やすために今IELTSを勉強している、と意識できていますか?

IELTSの目的は、ただスコアを獲るとか、英語力を上げるというだけではないですよ。

その先にあるあなたの未来の選択肢を増やすことです。

 

IELTSで成果を出すことで、海外で学ぶ選択肢、海外で暮らす選択肢、海外で働く選択肢が手に入ります。

海外で学ぶことで新たな知識・スキルを手に入れ、海外で暮らすことでより快適な時間を手に入れ、海外で働くことでより高い収入を手に入れることが出来るかもしれません。

実際にそれらを選択するかどうかは別にして、選択肢を手に入れた人は、そうでない人に比べて確実に生き残る可能性が高いです。

そのことを是非、意識してみてください。

 

繰り返しますが、IELTSは決して今のためにやっているのではありません。

未来の選択肢を増やすためです。

だから、もしあなたが今よりも将来が大事だと思うなら、今目の前の仕事よりも、IELTSの方を優先して、変化の時代に生き残る確率を上げていきましょう。