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ライティングTask1(アカデミック)

ライティングTask1フローチャートの書き方

投稿日:2018年1月15日 更新日:

こんにちは。藤本です。

ここのところ、アカデミックライティングTask1について書いています。

ここまでの記事はこちら。

IELTSアカデミックモジュールのライティングTask1の攻略法

ライティングTask1の時系列グラフの書き方

ライティングTask1の時系列でないグラフの書き方

ライティングTask1の地図問題の書き方

 

さて今回は、アカデミックライティングで年に何度か出題されるフローチャート問題について書いてみたいと思います。

 

フローチャート問題のパターン

フローチャートとはいくつかのステップを矢印でつないでいて、何かの手順やプロセスを説明しているチャートです。

3つのパターンがあるので、整理しておきます。

 

1.単純タイプ

スタートから矢印を辿っていくと、1つのゴールにたどり着くようなシンプルなフローチャートです。

ある商品の製造プロセスなどが典型的な例ですね。

 

2.条件枝分かれタイプ

途中でフローが枝分かれしていて、行先が異なるようなフローチャートです。

途中で条件があって、その条件を満たせば左側に、満たさなければ右側に2つの矢印が伸びているようなフローチャートです。

 

3.循環タイプ

フローが全体で円を描いていて、ぐるぐる循環しているようなフローチャートです。

雨として降った水が海で蒸発してまた雨になるような水の循環図とか、卵から生まれた生物が大人になってまた卵を産むような生物の一生とかが典型的な例です。

 

オーバービューの書き方

オーバービューの書き方としては、まず「1.単純タイプ」と「3.循環タイプ」は共通で、「ステップ数+最初と最後」を書くというのが汎用性のある書き方です。

「3.循環タイプ」の最初と最後はよく分からないのですが、適当にどこかをスタート地点に、どこかをゴール地点に決めます。

 

「2.条件枝分かれタイプ」については、ステップ数という概念がよく分からなくなります。

枝分かれ後に左は3ステップ、右は4ステップなどあると全体としてのステップ数というのがよく分からないですね。

ということで、「2.条件枝分かれタイプ」は、「枝分かれしているフローの数+各フローの説明」という書き方にすると良いですね。

 

ボディの書き方

フローチャートのボディの書き方は単純です。

シンプルに矢印に沿って、前から後ろに向けてステップの説明をしていけば良いだけです。

基本的に図に書かれている情報はすべて記載していきます。

 

ボディを2つか3つに分けて書きますが、「1.単純タイプ」と、「3.循環タイプ」は、適度に中間地点を決めて、前半をボディ1で、後半をボディ2で書くという感じです。

「2.条件枝分かれタイプ」は、枝分かれしているフローでボディを分けて書くと綺麗に書けることが多いです。

 

フローチャート問題の落とし穴とコツ

さて、オーバービューも、ボディも、単純に書けるフローチャートですが、一番の問題は文字数が足らなくなりがちである、ということです。

これは実際に書いてもらうと分かりますが、結構ステップ数の多いフローチャートでも、あっさり書くと100ワードとかで書けてしまいます。

そこで、いかに文字数を膨らませるかが課題になります。

文字数を増やす方法が3つほどあるので、書いてみます。

 

1.つなぎ表現をしっかり使う

ライティングが得意な人なら、第1ステップ、第2ステップ、第3ステップぐらいまでを一気にまとめてワンセンテンスで書けてしまうと思います。

しかし、そうすると文字数が足りなくなるリスクが高まります。

そこで、あえて、各ステップを分けて書いてあげた方が良いです。

 

そして、各ステップとステップの間には、つなぎ表現を使ってあげます。

つなぎ表現とは、First, Second, Next, After that, Following this, Finallyなどの副詞表現です。

これらのつなぎ表現は、それぞれはたかだか1ワード、2ワードですが、10ステップ分になると全部で15ワードぐらいになります。

これは頑張って150ワードに向けて文字数を増やしたいときには、無視できない分量です。

 

2.文字情報になっていないけれども絵から分かる情報は書く

フローチャート問題は、図の中に文字で説明が記載されていることが多いです。

その文字で記載された情報は、ボディの中に記載していくことが多いと思いますが、それだけでは文字数不足になることが多いです。

従って、図にはなっていなくても、絵から分かる情報は書いてあげるようにします。

例えば、図の中に人のイラストがあれば、その人について記載をしてあげるということです。

 

3.各ステップの目的を書く

フローチャートの各ステップには、基本的には目的があります。

その目的が「推測」のレベルになってしまうとTask1の場合まずいですが、誰の目にも明らかな目的であれば、それを補足的に書いてあげることで、文字数を膨らませることが出来ます。

例えば、何かを「洗う」というプロセスがあったときに、「きれいにする」という目的があることが多いです。

その場合、単に「it is washed」と書くよりは、「it is washed for the purpose of cleaning」と書いた方が文字数は増えますね。

 

 

ということで、本日は「フローチャート問題」について書いてみました。

次回は「装置構造図」について書いてみたいと思います。

ライティングTask1装置構造図の書き方

 

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