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IELTSリーディング対策

IELTSリーディングでは本文と設問をどういう順番で読むのか

投稿日:

こんにちは。藤本です。

IELTSのリーディングは時間との勝負になります。(特にアカデミックモジュール)

いかに時間内で全ての設問に回答するか、ということを考えたときに、重要なポイントの1つが問題を読む順番です。

ということで、「本文と設問をどういう順番で読んでいけば良いか」をお伝えしたいと思います。

 

原則は設問を先に読んで本文を後から読む

まず最初のポイントは、設問を先に読むか、本文を先に読むかです。

これは基本的には設問を先に読んだ方が良いです。

 

後で何を問われるか分からないまま本文を読もうとすると、本文の全てを満遍なく読まなくてはなりません。

そうすると、本当は設問で問われてもいない箇所が理解出来ない場合、その箇所を何度も読み直さなければならなかったりするなど、無駄な時間が発生することになります。

 

それに長い文章をすべて一度読んで覚えていることなんて難しいです。

本文から読んだ場合、結局設問に答える段階で、もう一度読まなくてはならなくなります。

 

逆に、設問で何を聞かれるかがあらかじめ分かっているなら、関連しそうな箇所だけを重点的に読み、そうでない箇所はサラッと読み流すことも出来ます。

また設問に関連する情報が出てくれば、その都度回答すれば良いので、後で読み直す手間も省けます。

1秒を争うリーディングでは、こういった時間短縮の考え方は非常に重要です。

 

でも、全設問を先に読む必要はない

先ほど原則として設問を先に読むという話をしましたが、では全設問を先に読むかというと、そういうわけではありません。

そもそも全設問に先に目を通したところで、何を問われているか覚えていられません。

なので、全設問ではなく、必要な設問だけに先に目を通しておきます。

 

そこで重要になってくるのが、設問に関連する情報が本文で出てくる順番です。

 

アカデミックの場合、長文1問につき13~14の設問があります。

その設問は2~4つのグループに分かれていて、例えばTrue/False/Not Given問題グループが5問、空欄補充問題グループが4問、選択肢問題グループが4問、といった形になっています。

 

それぞれの質問には関連する情報が本文に出てくるわけですが、この出現順を見ると、原則

・同じグループ内では設問番号順に本文に情報が出てくる

・ただし異なるグループ間では、どちらが先に本文に情報が出てくるかは分からない

というルールになっていることが分かります。

 

リーディングで、時間短縮するためには、本文を読み返すことを避けるべきなので、本文に情報が出てくる順番で、設問を先に読んでおく、というのが必要な戦略ということになります。

 

従って、設問を読む順番としては、

・各グループの先頭の設問

を最初に読んでおき、本文を読んでいて、その設問に答えられる情報が出てきたら、その設問に答えた後

・同じグループの次の設問

を読んで、本文の続きを読む、という順番で読んでいきます。

 

ただし、ルールが異なる設問タイプもある

先ほど原則として

・同じグループ内では設問番号順に情報が出てくる

と書きましたが、そうでない設問タイプもあります。

 

例えば、パラグラフタイトル問題(Heading問題)に出てくる選択肢は、必ずしも本文のパラグラフと同じ順番では並んでいません。

「以下の内容はどのパラグラフに含まれているか」という設問(パラグラフ選択問題)についても、本文と同じ順番では設問は並んでいません。

あと「設問の内容を主張しているのは、リストA~Dのどの人物か」のようなリストマッチングの設問も同様です。

 

ではこの場合はどうすべきでしょうか?

 

1つの方法としては、どの順番で出るか分からないから、全設問に目を通すという方法が考えられます。

 

しかし、これは現実的でありません。

パラグラフタイトルの選択肢10個を先に読んだところで、それを覚えられるわけがありません。

結局設問を解くときに、再度選択肢を読まなければならなくなります。

 

現実解としては、パラグラフタイトル問題や、パラグラフ選択問題は、1つのパラグラフを読み終えたタイミングで、設問に目を通し、該当するものがあれば回答します。

リストマッチング問題は、例えば人物とのリストマッチングであれば、その人物が本文で出てきて、主張を読み終えた段階で、設問に目を通し、該当するものがあれば回答します。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

繰り返しになりますが、IELTSリーディングは時間との勝負です。

短縮できる要素は、動作や考え方も含めて、徹底して短縮化していきましょう。

今回のように本文・設問の読む順番を変えただけでも、無駄な二度読みを最小限に抑えることが出来ます。

無駄をなくして、IELTSリーディングを攻略しましょう。

 

IELTSリーディング対策講座では、こうした時間短縮の方法を6つに分けてお伝えをしています。

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