2か月半でリーディング6.5獲得の裏側

こんにちは。藤本です。

IELTSの勉強は、基本的にそれまでと同じことをやっていたら同じ結果しか出ないです。

次のステップに進化するには、一時的には負荷をかけてでも次に進化しないといけないですね。

そんな進化を経験した生徒さんからのご報告を頂きました。

「今の勉強方法で良いのだろうか」と感じている方には参考になると思います。

 

●リーディング対策講座受講後6.5獲得

ご指導ありがとうございました。

思い返せばあの6週間、毎回の単語テストには本当に苦しみました。

私の目標スコアを鑑みると2問までしか間違ってはいけないという先生のお言葉は大変厳しく、期間中、毎日必死で覚えました。

途中から課題を事前に宿題として出していただくようお願いしたことによって、その大変さは増し、悪夢にうなされる日もありましたが(苦笑)授業中は先生の解説に集中でき、より充実したと思います。

 

何度も延長してきっちり教えて下さったこと大変感謝しています。

また、色々相談に乗って下さったこともとてもありがたかったです。

 

講座が終わってから試験まで1ヶ月という期間がありましたが他の分野で精一杯で、リーディングの事前練習はおろかほとんど何もできなかったので、6.5の結果が出たことに大変驚きました。

先生の講座の効果はわかってはいたもののその成果が現れるのは、演習を積んだ数ヶ月先だと思っていたので。

この結果を受けて、きちんと演習さえすればスコアはさらに伸びていくのではないかととても期待しています。

 

もう一度先生の授業を受けたいかと問われたらできれば避けたいと思ってしまうくらいに苦しかったですけど、大変密度の高い授業を提供して下さったことに心より感謝しています。

 

 

この感想を頂いたとき、少し笑ってしまいました。

この感想文見た人は、私がスパルタ式の鬼教官のように感じてしまうかなーと(笑)

 

別に鬼ではないんですが、目標スコア獲得のためにはどこまでやらなければならないかを知っている私がサラっとお伝えする内容は、生徒さんによっては

「そこまでやるか!?」

と感じてしまう場合もあるかもしれません。

 

しかし、次のステージに上がるには、当然そのレベルは出来ていなければならないという水準があります。

それは、これまでやったことのないレベルの勉強かもしれません。

でもそうしてステージを上がる努力をすればこの生徒さんのように、すぐ結果は出ますよ。

当たり前です。

 

ちなみにこの感想を下さった生徒さん、「もう一度受講するのはできれば避けたい」と仰っていましたが、今はライティング対策講座も受講頂いており、次の進化を体感中です(笑)

 

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