高い壁であるほど、登れば高みにたどり着ける

こんにちは。藤本です。

この週末からカナダはサマータイムになりました。

それまでの通常時間から1時間早くなるんですね。

だからその分、夜が1時間遅くまで明るくなります。

6月になると夜9時でも明るいです。

 

そうなるとどういうことが起こるか?

これは経験してみないと分からないかもしれませんが、妙にテンションが上がるんです。

遅い時間まで外が明るいと、ものすごく気分が高まるんです。

楽しもうって気持ちがとても強くなります。

 

カナダは冬が長いという要素もあるので、余計に、夏を楽しもうという雰囲気がとても強いです。

 

これってギャップですよね。

大変な後には、その分いい時間が待っているという。

 

昔、東京の奥多摩で山籠もりをしたことがあります。

初夏だったんですが、山の中って夜は寒くって、一睡も出来ませんでした。

もちろん真っ暗で、ときどき何かの動物らしきものが動く音と、山の斜面を小さな石が転がり落ちてくる音が聞こえるくらい。

 

そんな寒くて、無音で、真っ暗な夜を耐えていると、朝、東から太陽が昇って来ました。

そのときに、本当に太陽が神々しくて、太陽の偉大さを感じたんですよ。

これもギャップです。

 

人間、辛い時期が長くて大変であればあるほど、その後の世界が素晴らしく見えるようになっているのかもしれません。

 

明けない夜はない

日はまた昇る

 

今IELTSを頑張れば、輝かしい未来が待ってますよ。

大変であればあるほど、壁が高ければ高いほど、登れる場所は高くなり、素晴らしい見晴らしが待ってます。

 

Have a good day!