IELTS対策で苦労しているときに思い出したい言葉

こんにちは。藤本です。

今日は、先日メルマガで書いてとても反響があったネタをブログでも書いてみます。

 

日本でもそうですが、カナダの小学校も、廊下に標語とか生徒の作品とかが貼り出してあったりします。

先日、娘を迎えに小学校に入ったときに、廊下に貼り出されていた標語のようなものが面白かったので、シェアしたいと思います。

 

ネガティブな言葉をポジティブな言葉に置き換える、という内容だったのですが、大人が見てもハッとする内容が多いです。

 

I am not good at this. (これが苦手)

ではなく、

I need more practice.(もっと練習が必要)

と考える。

 

I am always making mistakes.(いつも失敗してる)

ではなく

Mistakes help me learn and improve.(失敗のおかげで学び、改善できる)

と考える。

 

This is impossible.(これは不可能)

ではなく

Anything is possible if you keep trying.(挑戦し続ければ何でも可能になる)

と考える。

 

I will never make it.(うまく出来ないだろう)

ではなく

I will never make it if I don’t start.(始めなければ出来ない)

と考える。

 

日本には言霊(ことだま)という言葉があるくらい、口に出す言葉、心の中でつぶやく言葉は、その人に影響を与えるという考えがあります。

カナダ人で、ポジティブな人が多いのは、小学生からネガティブワードをポジティブワードに言い換えるなんてことをやってるからかもしれません。

IELTSで苦労しているときも、ダメと思ったらそこで終わってしまいます。

行き詰ったときこそ、こんなポジティブワードを探してみると良いですよ。

 

~今日のメールセミナー感想~

「藤本さんのメールセミナーを読むとできるんじゃないか、とポジティブに考えることができました」

藤本さん10日間のメールセミナーありがとうございました。ここ1週間ほど携帯の調子が悪く、今日まとめてたくさんのメールが届きました。

今1つ1つ読ませていただいています。できたら毎回、お返事したかったのに残念です。

藤本さんのこのメールセミナーに応募したのは、本格的に留学を考えてインターネットで情報を漁っていた時、藤本さんのブログに辿り着きました。

それがとても説得力のあるものだったので思い切ってメールセミナーに申し込みました。

いいことばかりでなく苦しんだことも、奥様の意見も書かれており 興味を持ちました。

このメールセミナーを読んでIELTSをその日のうちに申し込みました。

全く知識もなく、そこまでのやる気もなかなか見つけられない中で 藤本さんのメールセミナーを読むとできるんじゃないか、とポジティブに考えることができました。

テクニックのことも知れて、本当にこのメールセミナーに申し込んでよかったと思っています。

10日間で終わってしまったのが残念です。ありがとうございました。

(一部抜粋)

 

IELTSを前向きに頑張りたい方はこちらから。

Have a good day!