悩みはみんな持っている、それとどう向き合うか

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こんにちは。藤本です。

月曜日に薄っすら雪が積もりました。

緑の芝に雪があって、空は青空ってキレイですね。

こういう日に外を歩くと、気分がシャキッとします。

 

しかしIELTSを取り組んでいる最中は、このように爽快で気分がシャキッとする日はあまり多くはないかもしれません。

思うように取れない勉強時間。
どれだけ頑張っても変わらないスコア。
迫りくる出願の締め切り日。

あなたも、常に何かに悩み、どんよりとした曇り空のような日が続いているかもしれません。

 

IELTSは一発で目標クリアすることの方が珍しい試験です。

1年以上受験し続ける人だって珍しいわけではありません。

 

だから、、、

悩んでいるのはあなただけではない、というのは覚えておいてください。

IELTS受験者はみんな悩んでいるんです。

今は留学生活を謳歌しているあの人だって、留学前は人知れず悩んでいたんです。

 

ただ、その悩みへの向き合い方が問われていると思うんです。

 

中には悩みから逃げる人もいます。

IELTS受験自体を諦めてしまうんです。

でも、逃げて目標がつかめることはない、というのは間違いないですね。

 

逃げはしないけど、悩みに正面から向かい合おうとしない人もいます。

参考書のせいにして、塾のせいにして、あるいは忙しい仕事を言い訳にして、自分を変えようとしないわけです。

 

 

私自身もかつてはそうでした。

悩みから逃げたことはないですが、正面から向かい合わなかった時期はあったように思います。

 

 

しかし、IELTSの結果は、あなたの取り組みを数字で評価したようなものなんです。

あなたが変わらなければ、結果も変わりません。

 

正面から向き合うのって弱い自分を認めるようなもので、とても勇気が要ることです。

でも、あなたには、向き合って欲しいんです。

 

真正面から向き合えた人だけが、結果を出せるので。

 

そして、その向き合った経験が、乗り越えた事実が、その後の人生における大きな根拠になるんだと思うんです。

だから、今はただただ向かい合うことに集中しましょう。

そうしたら必ず乗り越えられる日が来るので。

 

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「間違いなく成長のきっかけを掴めたと確信しています。」

IELTSを11月に受検する予定の高校生です。

いままでに触れたことのない形の英語のテストなので、対策を始めるにあたって何をしたらいいのかから調べ始めました。
すると、過去問は必須、ということを書いている記事が多く、とりあえず購入してやってみました。

しかし、やはり自己流では限界があり、より効率的に対策できるヒントを探し始めたところでこのメルマガに出会いました。

10日間、なるほど、と思わされるアドバイスばかりで、改めて勉強の方法を見直すところからだ、と気付きました。

このメルマガのおかげで間違いなく成長のきっかけを掴めたと確信しています。
あとは自分の努力次第なので、緊張感を持って継続していきたいとおもいます!

(一部抜粋)

 

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Have a good day!