IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTSを頑張れば留学先、移住先の選択肢は広がります。ハードルはありますが、乗り越えられます。早くIELTSは卒業して世界で活躍する目標をカタチにしましょう。

海外留学 私の英語学習歴

留学準備をする夫を妻はどう見ていたか?

投稿日:2016年11月7日 更新日:

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藤本です。

私はこのIELTS向けブログとは別に留学、移住をテーマとしたブログを書いているのですが、そこで2年以上前に書いたにも関わらず今だに根強い人気がある記事があります。

それは、私の留学準備時代、留学時代を妻の視点から語ってもらった記事です。

久しぶりに読み返してみると、当時の私の状況が良く分かるので、今日はこの記事を少しリライトして紹介してみたいと思います。

 

(ここから)

今日はいつもと趣向を変えて、妻に登場してもらいます。

旦那さんの留学に奥さんが一緒について行く、あるいはその逆、というケースもあると思います。

留学者視点での情報は多いですが、同行する配偶者の視点では、どんな考えでいるのか、何か参考になることがあれば幸いです。

—————–

こんにちは。妻です。
このブログをご覧になってくださってありがとうございます。

こんなオープンな場で書くほどのことでは全然ないのですが、とりあえず「書いて」と頼まれたので書いてみます。
何かの参考になれば幸いです。

 

1.夫との出会い

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知り合った頃の夫はどこにでもよくいる、大学受験の英語のテストが終わった瞬間にもう2度と英語の勉強はしないと固く誓い、その解放感に酔いしれてあっという間に6年が過ぎてしまった25歳の会社員でした。

社会人2年目で仕事が楽しく、朝早くから夜遅くまで仕事に明け暮れる日々でした。

その頃はそんな毎日に何の疑問も持たなかったし、何の根拠もないのにそれがずっと続くと思っていました。

私はと言うと真逆のタイプ。

昔から英語が好きで、大学時代には国際交流団体に所属していました。

在学中にどうしても交換留学に行きたかったのにチャンスに恵まれず、交換留学なんて学位のとれない非正規留学ではなく学位をとる留学をしてやる!と意気込んで大学卒業後にすぐにイギリスの修士課程に進みました。

しかしそこで世界中のエリートを目の当りにし、ようやく「あ、私勉強好きじゃないわ」という超基本的なことに気付き、修了して帰国後すぐに企業に就職しました。

その会社で夫と知り合いました。

 

2.英語が出来ないのにMBA?

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年が近く、仕事でも関係があったのでいろいろと話をする機会があったのですが、気が付けば私に影響された彼はすっかり海外志向になっていました。

ほんっとうに英語ができない人だったので、私何かまずいこと言った??と悩んでしまったほど。
でもその時はまさか本当に留学するなんて思っていませんでした。

なにせ私が留学して学んだのは国際関係論。

それなりに大変でしたが、レポートなど単独で時間をかけてゆっくり準備できる課題も多く、まじめに頑張れば何とかなるものでした。

しかし彼が目指していたのは比べ物にならないほどハードなMBA。

噂によるとMBAってのはチームプロジェクトやらプレゼンテーションやらが山ほどあるらしい。

イギリス留学中に出会ったMBA学生はみんなすごく優秀で、イギリス人でも夜中まで勉強している毎日だったので、無理でしょ~と思っていました。

 

3.留学準備と新婚生活

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それから私たちは2003年に結婚しました。

新婚生活と言えば新しい家具を買い揃えて、、と思いきや、夫は至極本気で、

「もうすぐ海外に引っ越すからね」

と新婚なのに家具や家電も新調せず、夫が長年一人暮らしで使っていたボロい家具を運び込んで新生活をスタートさせました。

年代物のブラウン管テレビ、長時間座るとおしりが痛くなる固いソファーベッド、高さ120センチくらいの一人用の冷蔵庫…
懐かしいです…。

そして、彼は仕事で超多忙な日々の中、着々と英語の勉強を始めていました。

2005年、その頃は毎月TOEFLを受けるのが恒例になっておりました。
何回記念受験するんだ!と笑えるくらい目標スコアがとれないのです。

ためしに一緒にリスニング問題集のCDを聞いてみたら、「え、これが聞き取れないの?」と思うような問題でもつまずいており、本当にMBA留学なんてするんだろうか?とずっと思っていました。

 

4.子供が生まれた直後の産院で

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2006年には子供が生まれたのですが、産後の入院中に産院にまで

「このライティング見て、変なとこあったら直して」

と英文を持ってこられたのは忘れられません。

産後は目を酷使してはいけないとか出産育児本に書いてあった気もしましたが、新生児室に行くより前に私のところに来て真顔で英文を差し出す彼を邪険にもできません。

あらゆる勉強法を試し、いろいろ迷走した結果、21回目のTOEFLで奇跡的に(!)出願に必要なスコアがとれたときは嬉しかったというか、安堵したというか…。

さすがにこの時は本当にこの人は留学するんだなと思いました。

それからはどんどん留学準備が進みました。引き続き仕事をしながらGMATの勉強とエッセー準備にいそしむ夫。

私が赤ちゃんの世話と家事でてんてこまいになっていても、夫の助けはほとんど期待できませんでした。

夫は普段は会社の激務に耐え、週末はすべて留学準備に費やすという日々だったので、近所のママ友達は私のことを母子家庭だと思っていたんじゃないかなと思うほどです。

休日ベビーカーを押しながら近所に出かけると家族みんなでショッピングを楽しんでいる友達を見かけ、いいな~と思っていました。

 

5.志望校を絞り込む

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ちなみにMBA=アメリカと思い込んでいた私たち。

そろそろGMATやエッセーの準備と並行して志望校を決めなければといろいろ検討を始めました。

本屋で購入したMBA留学のガイドブックを見ていたら、どうもアメリカ以外にもMBAはあるらしい。

カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)のページを見たときに、イギリス留学中に一番親しかった友人がUBC出身で彼女がいつも出身校を誇りに思っていたことを思い出しました。

「UBCもいい大学らしいよ」と夫に言ったのがカナダを留学先として考え出した始まりだったように思います。

しかしUBCはプログラムが15か月だったので、2年間の滞在を希望していた私たちの候補からははずれ、その条件にあうトロント大学を考え始めました。

最初トロントと聞いたとき私は
「トロントか・・・なんのイメージもないわ」
と思ったほど何も知りませんでした。

普通は寒いとか思いつくみたいですが、それすらなかったです。
(あの寒さを事前に知っていたらトロントは反対したかも)

トロントについて調べているうちに、メジャーリーグのチームがあることを知り、
「なんでカナダにアメリカの野球チームがあるわけ!?」
と心底驚きました。

 

6.ついに報われるときが・・そのとき夫は

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その後いろいろな方にお世話になり、無事出願。

後日トロント大学から合格通知がメールが届きました。
その時の夫の喜びよう…

ひいた。

元々感情をそんなに顔に出さない人なので、合格したことよりも有頂天な夫に驚いた私。
つられて私も喜び、1歳のわが子もニンマリしてました。

これまでの苦労とお金(計算したくないくらいかかっているはず)が報われた瞬間でした。

最初は

「英語が全然出来ないのに、この人留学するとかどうして言えるんだろう…??MBAの大変さを知らないって恐ろしいわ」

と思いながら張り切っている夫を冷めた目で見ていた私でしたが、いつの間にか一緒にいろいろ調べたり、英語の勉強をサポートしたりして、最終的には本当に合格してしまったのです。

英語に関して言えばはっきり言ってもう「英語が苦手」というレベルではなく、センスゼロという感じでした。

よく大学受験を突破したねと尊敬するほどでした。

特にリスニングがひどく、夫は「そういえば昔からあんまり耳がよくなかったんだよなぁ。英語が出来ないんじゃなくて、聴力に問題があるのかも」と突然「耳に原因がある」説をとなえだしたほどです。

そんな夫がカナダでもトップ校のトロント大学に合格したのはひとえに意志の強さのおかげだと思います。

よく言えば「意志が強い」だけど、「頑固」ともいいます。
夫は本当に頑固なんです。
自分が一度決めたらやり抜く。

そういう気持ちを持ち続けたのが合格につながったのかなと思います。

しかし、もちろんそれはゴールではなく、言葉では表現できないほどの苦難の始まりだったのです…。

(続く)

—————————————–

(ここまで)

 

再び、藤本です。

何か、ひどい夫ですみません(笑)

しかし、留学前の私はこんな感じだったんだというのが分かってもらえればと思います。

この続きで留学後の話も書いてもらっていますが、それはまた次回。

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「もっと早くに藤本さんのブログ見つけていたらよかったと思いました。」

こんにちは。
毎日メール講座楽しみにしていたのですが、今日で終わりで残念です。もっと早くに藤本さんのブログ見つけていたらよかったと思いました。今、他でリーディングの指導をskypeで受けているのですが、やはりスキミング、スキャニングを教えられました。しかも、IELTSは長丁場だからそんなにすぐには効果が上がらないとも言われ、なんか私の求めてるのとは違うなぁと思いながらも、授業料払ったので受けてます。この指導者は英語であまり苦労されてない感じです。

私は、半年ぐらいでIELTSは卒業しようと思っているので、藤本さんのおっしゃる早く卒業して、というのに同感です。

まだ、IELTSを受けたことないのですが、試験当日の事は特に参考になりました。

(一部抜粋)

 

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