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IELTSオーバーオール6.5を目指すシリーズ

ゼロから6.5を目指すシリーズ② 目標となる水準を理解する

投稿日:2016年4月28日 更新日:

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こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの2回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。

 

今日のテーマは「目標となる水準を理解する」です。

前回、まずはIELTSの公式問題集を見ることで、どんなレベルに持っていかなくてはならないかを理解してもらいました。

でも、まだぼんやりとしか理解できない人もいると思うので、ここからどんどん具体化していきます。

まずオーバーオール6.5という水準ですが、これをもう少し分解していきましょう。

 

IELTSはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションで出来ていますので、それぞれのセクションごとの目標スコアを決めていきます。

オーバーオール6.5に乗せるのに一番狙いやすいスコアバランスは、4つのセクションで6.5を2つ、6.0を2つそろえることです。

こうすると平均6.25になりますが、切り上げで6.5になります。

 

では、どのセクションで6.5を目指すかですが、これはその方が、どのセクションが得意かによります。

海外で英語で生活したことがある人は、リスニングとスピーキングが伸びやすいです。

それ以外の人にとっては、リスニングとリーディングが比較的スコアが取りやすいセクションです。

 

2014年の日本会場でのIELTS平均点を見てみましょう。

アカデミックモジュール

リスニング :5.9
リーディング:6.2
ライティング:5.3
スピーキング:5.6
オーバーオール:5.8

ジェネラルトレーニングモジュール

リスニング :5.7
リーディング:5.4
ライティング:5.4
スピーキング:5.7
オーバーオール:5.6

ジェネラルトレーニングモジュールは、海外移住などを目指す人が受験するので、ある程度海外経験がある受験者が多いと想定されます。

なので、リスニングとスピーキングが比較的高いですね。

それに対してアカデミックモジュールは、リーディングとリスニングというインプット系が高く、ライティングとスピーキングというアウトプット系が低い、という傾向が顕著ですね。

 

なので、ひとまず海外経験がない人がアカデミックモジュールを受験することを想定すると

リスニング :6.5
リーディング:6.5
ライティング:6.0
スピーキング:6.0
オーバーオール:6.5

これが目指すべきスコアになると思います。

どうでしょうか?

オーバーオール6.5だけを考えるときに比べて少し具体的になってきましたね。

 

ちなみにアカデミックモジュールで、それぞれのスコアがどれくらいの水準なのかを言うと、伝えるのはかなり難しいですが、超感覚的に書くとこんな感じです。

 

リスニング6.5は、正解率で言うと7割程度。

音声が事細かにすべて理解出来ていなくてもOK
全体の理解度は6割くらいだけど、大まかに話の流れは理解出来ており、キーとなる単語も聞き取れている状態

 

リーディング6.5は、正解率で言うと7割程度。

時間内に3問すべて解き終わらなくてもOK
3問中1問は理解率8割くらいで全問完答、残りの2問は8割くらいしか読めてないけど読んだ場所の理解率は8割という状態

 

ライティング6.0は、Task1、Task2それぞれ簡単な単語と簡単な構文ばかりでOK

ただし、時間内に必要な文字数はクリアしており、しっかりと設問に沿って記載できている
冠詞とか単数・複数形などの細かい文法ミスはあるけど、文章が成立していないような構文に関わるミスはなく、最後まで意味を理解しながら読める

 

スピーキング6.0は、多少つかえながらしゃべるのはOK

ただし、単語の羅列ではなく、構文でしゃべれている
冠詞とか単数・複数形などの細かい文法ミスはあるけど、文章が成立していないような構文に関わるミスはなく、意味は普通に理解できる

 

大体こんな感じですね。
だいぶ具体的になってきましたかね。

 

もし今公式問題集の音源を聞いて、3割くらいしか理解出来ていなかったら、そこから6割に持っていくのが、今後求められることです。

リーディングの本文を15分間で読んでみて、理解度が半分だったら、それを8割に持っていくのが、今後必要なことです。

一体どれくらいの勉強が必要なんだろう、と思いましたか?

そのあたりを次回書いてみましょう。

とりあえず今日はここまでに致します。

 

 

~今日のメールセミナー感想~

「何から初めていいかわからなかった僕にはとても助けになりました」

藤本さん

○○と申します。

アメリカに研究留学することが決まったのですが、急にビザの申請時にIELTSもしくはTOEFLの試験の基準ができてしまったので受験することになりました。

今までこういった英語の試験を受けたことがなく、対策に困ってインターネットを検索している際に藤本さんのサイトを見つけました。

テストのそれぞれの項目に対してわかりやすく対策法が書かれていましたのですごく参考になりました。

自分としてはリスニングとスピーキングが一番不得意なので今回いただいたアドバイスを参考にして勉強を進めていきたいです。

リスニングに関してはお勧めいただいたシャドーイングでの練習と構文で理解する特訓をこれから進めさせていただきます。

まだ勉強を始めたばかりで不安だらけですが、何から初めていいかわからなかった僕にはとても助けになりました。

これからIELTSを始める方がおられたら紹介してみたいと思います。

(一部抜粋)

 

急にIELTS対策が必要になった方はこちらからどうぞ。

※最近、メールが届かないケースが増えています。注意事項をよく読んで登録してみてください。

それでは、また。

 

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