こんにちは。藤本です。
先週金曜日の話です。
金曜日と言えばIELTSの結果発表の日ですね。
その結果発表されたわずか5分後、いつも結果発表後、真っ先に報告を下さる生徒さんから嬉しい報告が届きました。
「すべてのセクションで6.5取得しました!!」
いやー嬉しいですね。
こういう報告を聞くのが、私のこの仕事に対する何よりのやりがいになっています。
この方は2児の母親であり、歯科医師でもあります。普通に生活していると勉強する時間がほとんどない状況でありながら、
「朝4時起きで頑張ります!」
という超人的な根性でここまで頑張ってこられました。
そこまでやっても、なかなか思うように結果が出ず落ち込むこともあったんです。
ライティングは6.0の壁、スピーキングは6.5の壁。
でもブレークの兆しはありました。
この方は結果報告もそうですが、いつも試験直後に自主的に試験の振り返りを報告して下さっていたんです。
そして前回の受験くらいから、その試験後の振り返りのレベルがすごく上がってきてたんですよ。
読んでいて
「取れたらいいな」
というレベルから
「取れて当然。あとはどれだけミスをなくすか」
というレベルになってきたように感じていました。
そして、今回の結果。
頑張れば結果は出るわけです。
改めておめでとうございます!
この方(みゃー子さん)、ブログを書いておられまして、今回のことも記事にして下さっています。