自分の発音をチェック、矯正する方法

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こんにちは。藤本です。

スピーキングを構成する要素の1つが発音です。

正直、なかなかそこまで気が回らないという人も多いと思いますが、発音が悪いと相手に伝わらないという事実もありますので、最低限伝わる発音は身につけましょう。

そこで、本日は発音のチェック、矯正の方法についていくつかご紹介します。

 

1.録音して聞いてみる

まず自分の英語を録音してみましょう。

それを聞いてみて下さい。

最初はとても自分の発音が恥ずかしく感じると思いますが、まあ他の誰も聞いてませんので、恥ずかしがらずやってみて下さい。

そうすると、意外とちゃんと発音できていると感じたり、頭で思っている自分のイメージと全然違うという場合もあると思います。

色々発見があると思います。

私の場合は「あー」とか「うー」とか言う回数がすごく多いという発見をしました。

まずはこうして自分で自分のクセに気付きましょう。

 

2.Siriに話しかける

iPnoneをお持ちの方は、音声認識ソフトのSiriが入っていると思います。

このSiriを英語の設定にして話しかけてみましょう。

自分がしゃべった英語をSiriがどう聞き取ってくれているかを文字にしてくれます。

やってみると思ったように単語を認識してくれないことが多々あります。

機械なので、人間に対するよりも、よりクリアに発音しないと聞き取ってもらえないみたいです。

聞き取ってもらえない単語は、どのように発音すれば聞き取ってもらえるか、色々試してみましょう。

これが手軽に発音を矯正する方法の1つです。

iPhoneをお持ちでない方も、音声認識ソフトを調べてみればいくつかあると思いますので、そういったものを使って簡単に自己チェックしてみるのはアリです。

 

3.専門家に任せる

最終的な発音矯正は専門家に任せるのが早いと思います。

発音は一度身につければ一生モノですから、投資するのはアリじゃないでしょうか。

私も留学したときに、LとRの発音の矯正を受けました。

今もそんなに綺麗に出来ているわけではありませんが(笑)

綺麗かどうかよりも、まずは通じる発音を作り上げていきましょう。

 

ということで、本日は発音の話でした。

では、また。