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IELTSライティング対策

日本語感覚だとアウト。IELTSライティングのおいて注意すべき日本語と英語の3つの違い

投稿日:2015年7月15日 更新日:

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こんにちは。藤本です。

日本語と英語って同じ言語でも、色々な違いがありますね。

日本語だと自然な言い方でも、英語だとかなり不自然ってことはよくあります。

今日は、よく見かける代表的な違いを3つほど挙げてみます。

 

■その1.逆接の接続詞

日本語の「~が」「~のに」「しかし」という表現は逆接の意味もありますが、逆接以外の意味でも幅広く使われます。

これに比べると英語の場合、逆接のbutやalthoughを使う場合は、明確に逆接の場合に限ります。

例えば

「先ほども例を挙げましたが、この言葉遣いは正しくありません。」

この場合の「が」の前後では逆接の関係はありませんね。

「彼女は完成させた。しかし疲れて寝てしまった。」

この「しかし」も厳密に逆接というよりも、順序を表しています。

このような場面で、butやalthoughを使うと、違和感があります。

英語で逆接の接続詞を使う場合は

「Aさんは賛成しているが、Bさんは反対している」

のような明確な逆接の場面に限定して使うという意識が必要です。

 

■その2.主観的な表現の使い方

形容詞には主観的な形容詞と、客観的な形容詞があります。

important(重要だ)、tasty(おいしい)は主観的な形容詞。

red(赤い)、Japanese(日本の)は客観的な形容詞。

違い分かりますか?

人によって判断が異なるのが主観的な形容詞です。

で、アカデミックライティングで、主観的な形容詞を使うときは、「なぜ」「どのように」の説明が求められます。

私も留学中に論文で、何気なく「surprisingly」って書いたら、そこにチェックされて「Why?」って書かれて返ってきました。

日本語だとそこまで厳密に気にしませんよね。

英語はこういうところが妙に厳しいんです。

(↑この「厳しい」も主観表現なので、英語だと「なぜ」「どのように」の説明が必要です)

 

■その3.前提から入るか、結論から入るか

よく言われることですが、英語は結論から入ります。

これに対して日本語は結論は最後に入ることが多いです。

この差は小さいようで、結構大きいです。

例えば、「日本人にとって英語の習得が難しい」という話をするときに

「日本語と英語とは語順も発音も文字も違う。だから日本人が英語を習得するのは難しい。」

という展開は、日本語だときわめて自然ですが、英語の感覚だと

「日本人が英語を習得するのは難しい。なぜなら日本語と英語とは語順も発音も文字も違うからだ。」

という順序の方が自然な流れになります。

こういうのは結構意識しないとなかなか直らないですね。

 

ということで、日本語発想から英語発想に変わっていかなければならない代表的な箇所を挙げてみました。

ライティングのときにはお気をつけて。

最後までありがとうございました。

 

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