基礎力がつけば伸びが早い法則

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こんにちは。藤本です。

英語の勉強は基礎が大事ってよく言いますよね。

これは本当にそうだと思います。

単語力とか文法力とか構文把握力とかをしっかり身につける期間ですね。

基礎が緩いとどこかで限界にぶつかります。

逆に、強固に基礎を固めた人ほど伸び率が高いです。

 

こんなイメージをしてみてください。

穴がたくさん空いたバケツがあります。

英語を勉強するとは、そのバケツに水道口から水を注ぐイメージです。

基礎を勉強するのは穴を埋めていく作業、成功者が語るテクニックは蛇口をひねって注がれる水の量を増やすイメージです。

基礎がない人はどれだけ水量を増やしても、バケツに穴がある限りは水は溜まりません。

蛇口をひねる前に、穴を塞ぐ方が先ですよね。

穴はたくさんあるので一気には埋まりません。

1つまた1つと地道に埋めていくんですね。

で、穴を塞いだうえで、蛇口をひねると一気に水が溜まります。

 

どんな分野でも基礎を固めるというのはつまらないものです。

野球ならキャッチボール、スキーならボーゲン、料理人なら鍋洗いとか仕込みばかりやらされる修行期間みたいなものですね。

でも全ては基礎の上に成り立ってます。

ここを越えられた人だけがIELTSで言うと6.5とか7.0にたどり着きます。

頑張りましょう!

最後までありがとうございました。