こんにちは。藤本です。
IELTS試験会場で控室にいるとき、周りの人がみんな賢そうに見えた経験ありませんか?
私が留学前にTOEFLを受験していたとき初期の頃は特にそんな感じでした。
周りの受験生が全員帰国子女に見えました(笑)
自分に自信がなかったんですよね。
IELTSは、結局は自分との勝負です。
周りが自分より上に見えるのは、自分が納得する準備が出来てない裏返しでもあるわけです。
この中の誰よりも準備してきたと思えるくらいだったら、周りは気になりませんね。
納得する準備が出来ていないときはだいたい試験の1週間前に不安が襲ってきます。
1週間前の土曜日になって急にあと6日しか準備時間が残されてないことに気付いて焦ります。
対策すべきポイントが明確ならそれでも1週間あれば不安は解消できますが、それすら明確でない場合は、焦ったまま1週間を過ごし、自信がないまま本番突入です。
「あぁー、周りの人すごそうだなー。もっと勉強しとけば良かったなー」
こんな気持ちで受験していいスコアが出るはずはないですよね。
自信を持って本番を迎えるには自分で納得できるだけの対策と準備を行った場合だけです。
「今回は完璧にやれることはやれた、早く結果が出ないかな、ワクワク♪」
こんな気持ちで本番に臨むことができたら強いですよ。
本番をこんな気持ちで迎えようと思ったら受験に向けた学習計画は欠かせません。
少なくとも1か月分、出来たら受験の2か月前から受験日に向けた日々の活動計画を作ることです。
その計画を100%消化して本番を迎えられたら間違いなく自信を持って臨めます。