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IELTSライティング対策

ライティングTask1のグラフデータはどこを説明すべきか

投稿日:2015年1月30日 更新日:

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こんにちは。藤本です。

IELTSライティング(アカデミックモジュール)におけるTask1の最頻出問題はグラフ・表問題ですね。

普段からグラフとか表を見慣れていない方は、どこを説明したらいいか迷ってしまいます。

だからパターンのようなものを作って、いつもそれに沿って書くべきポイントを選べるようにすると迷う時間が短縮できますね。

 

良く出るパターンの1つに時系列のグラフがあります。

例えばこんな折れ線グラフの問題があったとしましょう。

1900年から2000年の間の10年ごとの4か国(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ)の人口の推移

10年ごとが100年間だから1か国につき10個の数値があって、それが4か国分だから全部で40個の数値があることになります。

40個もあると全部の説明は無理ですから、ここからいくつかの数字を選択をしなければなりません。

イメージ的には全部で10個くらいの数字を選択したいところです。

 

ここでちょっと言葉の定義をしておきます。

4か国のことを「カテゴリー」と言います。
人口の数値を「データ」と言います。

で、原則としてこういう原則を覚えておきましょう。

・データは積極的に意味のあるところだけを選択して説明する
・カテゴリーはなるべく選択しないですべてを説明する

 

どういうことか説明します。

例えば上記のグラフの場合、アメリカの人口データは10個あるわけですが、その中でなるべく意味のあるところだけを2-3個選択して、説明するようにします。

意味があるとは、グラフの最初の年、ピークを迎えた年、グラフの最終の年などです。

ほぼ一定の割合で増加傾向なら、最初の年と最後の年の2つだけでOKです。

こんな感じで、データは大事なところだけを説明するようにします。

次にカテゴリーですが、これはなるべくすべてをカバーできるようにします。

アメリカとイギリスだけ説明してオーストラリアとカナダは説明しない、というようにはしません。4か国すべて何かしら触れるようにします。

とは言ってもデータと同じでカテゴリーの数が増えてくるとそうもいかなくなります。

例えば4か国のグラフでなくて8か国のグラフだったら、8か国個別に説明は無理です。

その場合2つ方法があります。

・グルーピングする
・選択する

グルーピングとは複数のカテゴリーをまとめて説明することです。

例えば、アメリカ、イギリスは個別に説明するが、残りの国のうちオーストラリアとカナダが似たような傾向なら2か国まとめて説明する、さらに残った目立たない国は「Other countries」としてグルーピングしてしまう、というのが1つの方法です。

もう1つの方法はデータと同様に選択する、という方法です。

データと同じ要領でめぼしいところだけをピックアップするということです。

例えば、人口の大きな上位3か国+急激に伸びを示している1か国だけを説明する、という感じです。

カテゴリーはだいたい5個くらいまでなら個別で説明し(グルーピングできる場合はしてもOK)、それ以上の場合は、グルーピングか選択かを選ぶという感じです。

 

こんな感じでパターンを作っていくとグラフを読み込んで、ストーリーを作るときに非常に楽になります。

また時系列データだけでなく、その他のグラフなんかも模範解答では、どの数字をピックアップしているか、という観点で見ていくと、どんなパターンで書いているかが分かるようになります。

是非こんな感じで自分の方を作っていってもらえればと思います。

最後までありがとうございました。

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