こんにちは。藤本です。
IELTSでも何でもそうですが、自力で勉強する人は市販の参考書を頼りにする人が多いと思います。
そのときにどんな参考書がいいか他人の評価は気になりますよね。
私はIELTSの個人指導をするという立場上、日本の本屋に置いてあるIELTS参考書の大半を持っていますので、比較の結果、その中でお勧めする参考書はあります。
そういった参考書はこのブログを通じてもおいおいご紹介していきたいなあと思いますが、その前に1つ参考書の購入に関して気をつけたいことがあります。
それは一気に手を広げすぎないということです。
たまに一度に大量の参考書を買って、参考書コレクターになってしまう人がいますが(私もそういう傾向がありますが)、参考書を大量に買うとなんだかそれだけで勉強した気になってしまって、結局腰を落ち着けた勉強ができなくなります。
私の経験からも、これだと信じた参考書をひたすらボロボロになるまでやりきる方が、効果は高いです。
どの参考書も一定レベル以上の内容は書かれています。
気に入った1冊を完璧にやり終えて、まだ穴があると感じたら次の1冊。
これが正しい参考書の買い方ですね。
ちなみに最初に何を買えばいいかと言われれば、間違いなくこの1冊ですね。
最後までありがとうございました。