英語をモノにしている人の共通点

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こんにちは。藤本です。

台風通過中ですね。昨夜は風の音で夜中目覚めてしまいました。このブログを書いている時点で私の住む大阪からは離れつつあるようですが、なかなか強い台風のようなのでこれから台風が向かう地域の皆様はお気をつけ下さい。

 

さて、今日は私が英語を頑張って勉強していた留学前に拠り所にしていた言葉を紹介したいと思います。

それは

英語をモノにしている人は人生のどこかで目一杯頑張った時期がある人

ということです。

どこでこの言葉を見たのかはもう思い出せません。

正確にこういう言葉だったかどうかも分かりませんが、確かこういうニュアンスでした。

そして当時は、「今がその頑張る時期だ」と自分に言い聞かせながら英語の勉強を頑張っていました。

 

もちろん英語を楽しく身につけていった人とか、物心つく前から英語環境で育って気づいたら身についていたという人も中にはいると思います。

でもある程度大人になってから英語を身につけた人の多くは、挫折感を乗り越えながらある時期に目一杯打ち込んで身につけていった人たちです。

だから今英語が出来ているという状況だけを見て羨ましいと思っても仕方ありません。

その裏には目一杯打ち込んだ過去があったことを忘れてはなりません。

 

誰だって目一杯頑張るというのは辛いものです。

英語習得は誰でも出来ると言われることがありますが、向き不向きはやっぱりあると思います。

だから短期間でみるみる上達する人もいれば、身につけるのに時間がかかる人もいます。

でも例え1~2年かかったとしても、その1~2年の頑張りが、その後の一生の武器になると思えばこれほど効率のいいものはないです。

そしてその「頑張る時期」を決めるのは本人しかいません。

留学したいと思いつつも英語の勉強に着手出来てない人、やってもやってもスコアが伸びず諦めかけている人、今が人生の勝負の時期ですよ!

きちんと頑張る時期を通過して留学なり移住なりの目標に近づきましょう。

最後までありがとうございました。