IELTSライティングのスキルは型作りと添削で上がります

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こんにちは。藤本です。

私の英語力がまだ低かったとき、IELTSで苦しんでいたセクションはライティングでした。

IELTSの日本人の平均点で最も低いのがライティングですから、ある意味私は平均的な日本人だったということかもしれません。

 

で、この苦手なライティングを攻略するために意識していたのが、いい表現をどんどん覚えて自分のものにしていくということでした。

言わば型を覚えるという作業ですね。

その型の種類がどんどん増えていけば、色んな場面で使えるわけです。

逆に見たこともない表現を自分で作っていくと、どうしても間違いが入ったり、不自然な表現だったりすることになります。

だったら元々使われている表現を覚えちゃえと。

ある意味シンプルですね(笑)

 

もう一つ実践したのが添削です。

文法間違いや不自然な表現、ロジックの分かりにくさなどは、どうしても書いた本人では気付かないことが多いわけです。

初めて添削をした時、まあ文法ミスやら、表現が不十分な場所が出てくる出てくる(笑)

真っ赤に添削された自分のライティングを見て、それまで随分ひどいライティングだったことに気付かされました。

添削は言わば、自分を鏡とかビデオで見るような感じです。

自分の声を録音して聞いたことがある人は、自分の声が思ってもみない声だったことに驚くと思います。それと同じでライティングの添削は非常に気づきが多いです。

 

この型作りと添削が私のライティングスキルを上げてくれたわけです。

 

そこで、同じようにIELTSライティングで苦労している方の助けになればと思い、この型作りと添削を行うIELTSライティング講座を実施することにしました。詳細は以下からご覧下さい。

IELTSライティング講座

 

最後までありがとうございました。