こんにちは。藤本です。
IELTSに限らずですが、勉強するときは手書きのノートを上手く利用すると良いです。
そのノートには勉強していてポイントに感じた部分を書いていきます。
インプット系のリスニングやリーディングは問題を解いていて気になったことを書いておきます。
リスニングをしていて、「あ、こういう意識で聞けばいいのか」という感触、リーディングをしていて、「こういうプロセスで解くと時間が節約できるな」という発見は、忘れないようにノートに書いていきます。
アウトプット系のライティングやスピーキングは更に書くことがあります。
パターン別の表現、書くべき話すべきネタなど、新しい表現を学んだり、ネタを思いつくたびにどんどん書き加えていきます。
ノートを作ることのメリットは大きいです。
参考書だと自分が既に知っていることも含めて、大量の情報が書かれていますが、ノートだと自分にとって重要なポイントだけがまとまっているので、復習するにも時間が短くて済みます。
また、参考書に書いてあることを見て覚えるよりも、自分で手書きで書く方が記憶にも残るし、曖昧さが残りません。参考書で見て理解したつもりになっていても、いざ問題を解いたり、自分で書こうと思うとよく理解できていなかったことに気づくことありませんか?
さらにノートは薄くて軽いので持ち運びに便利です。通勤、通学時間などの移動中に手軽に復習することが出来るし、IELTS当日の本番直前に控室で見直すにも便利です。
ということで作ってみるとその便利さに気づく手書きノートの活用法でした。
最後までありがとうございました。