英語力を早く伸ばしたければIELTSを勉強しよう

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はじめまして。藤本政信です。

このブログではIELTS対策についての情報を書いていきたいと思います。

 

まず初めはIELTSの概要についてです。

IELTSはイギリスの英語試験で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能を測る試験です。

日本では現在2万人を越える人が受験していると言われます。

日本ではまだ知名度が低いですが、海外では年間200万人以上が受験しているようで英語力を測定するために最も使われている試験の1つになります。

主に海外留学や海外移住に必要な試験です。

 

日本で英語力を測るメジャーな試験はTOEICですが、TOEICは基本的にリスニングとリーディング(文法的な力も含めて)のインプット系の能力を問われる試験です。

それに対してこのIELTSは、アウトプット系の能力であるライティングやスピーキングもバランスよく見ていくので、この4科目である程度、スコアが出るようになったら英語力そのものも高まっていると言えます。

そして、これは大事なことなのですが、インプット系の能力とアウトプット系の能力の両方を鍛えることで、英語力は早く伸びます。

 

もちろん試験なので、テクニック的なところもありますが、この試験の勉強をすることが、そのまま英語力の向上にもつながるわけです。

そんなわけで今日はIELTSの勉強をする意味についてお話しました。